演奏はいつものサポートギタリストを迎えてのアコースティックバージョン。これは慣れているせいか最近はやりやすさ倍増であった。新曲がいっぱいあるんだからどんどんやらないとね。
ということで本番。スコールからはじめて一気に駆け抜ける。これ以降、ライブでは好評のBe with youも入れる構成になっている。HIROの歌はバラードがよく似合う。繊細な感性を持っており、それがしっとりと歌い上げるバラードにあうのかもしれない。だからBe
with youとか、いつでも空の上で、とかは好評なのだろう。心が温かいと歌も温かいのかもしれない。そういうところが生きていってどんどん世の中に出ていければ最高だと思う。それに一役買えれば、もっともっと私自身も最高だと思うのだ。
私も実は作曲もしているし、最近はいろいろあって作詞も少しだけやっている。しかし、作詞に関しては何も基本知識がないので難しいというのが本音である。ただただ、自分の言いたいことを書いているだけ、である。でも、最初はそれで良いと思う。いつか、どっかでみや、ここでそんなでき上がった曲が演奏できるといいな。
まぁ、それはさておき、ライブはいつものように好評で終わった。自分なりには反省点も多々あるのが事実。しかし、それはそれ、自分がしっかりと認識していることが大事だと思う。自分で認識できなくなったら終わりだとも思う。毎回の反省を次回に生かしていけることを望む。
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