はじめての平日のセブンスライブ、時間的にも苦しい中、いらして下さった方々、ありがとうございました！！この日はボーカルの知合いであり、メディアなどでも活躍中のギタリスト、野村大輔さんにサポートをお願いしてのライブであった。いや〜〜〜ビックリするくらい素晴らしい。先ほど、撮ったビデオを見たが、特にソロが活きている。なんというか、ボーカルの気持ちを汲んだソロになっている。
こうして素晴らしいサポートがついて下さると曲がますます生えることが良くわかる。

一曲目のyou go your wayであるが、ギターのカッティングから始まるこの曲、最初の1小節でその素晴らしいノリが出されていた。あれ？？！！これは凄い、弾きやすい・・・まず感じたことだった。ライブ中もそうだが、先ほど見たビデオでも三人の一体感がでている。そう、三人が同じリズムで動いているのだ。当たり前のことなのだが、それが大事、基本を見た感じがした。
二曲目のregret、これ、ギターソロが泣ける。いや〜〜〜素晴らしいです。その場でも”をををっ！！！！”とは思ってバックのストリングスを弾いていたけど、ビデオで見て改めて素晴らしさに感動した。百戦錬磨ですな。
三曲目、september twilight。このボサノバの曲、最後まで迷いに迷っていたところ。歌いにくいということで音を検討、私のジャズピアノの先生にも相談した。結果・・・それでは歌いにくい、コードが変わってる、というコメント。そうか・・・ベースがいないからしっかりとベース音を鳴らさないで上乗せの音を展開したりテンションにしたりするとだめだ・・・あまりに基本を忘れていた。で、考えた。最初はベースだけ鳴らしてギターさんにしっかりとボサのリズムを作っていただこうと。その方が変化もでる、そう思った。歌がないところで自由な音を、と思ったらちょっとテンション過ぎた、、、ジャズではなくポップスには不向きでした、まるでコードを間違えたみたい、ということで反省、すいません・・・こうして成長？？する？？
四曲目DANDAN。これは慣れているものの私自身もギターソロを生かしてみた。そう、音的に、いや、音域的にかぶらないようにしてみた。うん、これは成功、ギターは生き生きとソロを弾いていました。そして思うこと、ギターさんの身体の動きを見て合わせるって合わせやすい、当たり前か。
五 曲目、いつでも空の上で。慣れているけど、毎回違った感触を持つ。今日も伸び伸びとしていて気持ち良かった。これを弾きながらえみちゃんの笑顔が浮かんだ。そう、私の頭の中にえみちゃんが浮かぶということは気持ち良く出来たということ、えみちゃん、聴いてる？？？いいでしょ？？？
六曲目、liv。これも気持ち良かったなぁ。何というのかなぁ、リズムかなぁ？？気持ち良かった！！ボーカル君の身体の動きも見やすく、合わせやすかったからか？？気持ち良く歌っていたからだろうか。うん、良い良い。
最後、七曲目、砂漠の花。ライブ後に評判が良い曲である。歌詞が特に評判が良い。今回はゆっくりと歌詞を聴きながら、感じながら弾いてみた。でも、もっともっと気持ちを込めて弾けるようにしてみたい。
毎回反省はあるものの、進歩していると思う。そしていつかは大空に舞いたい！！