リハ時からプロデューサーの方や主催者が厳しい目を向けていた。しかし、主催者がプロデューサーを電話で呼び出してでも聞いていただけたことは、嬉しいとともに気が引き締まる思いだった。今回はベースがゆうさんに代わり、また1段と進歩したように思う。ゆうさんは最初に一緒に演奏していたプロのベーシストである。非常にうまい、というか、非常に気持ちいいのである。気持ち良いということはいちばん合わせやすいということなのかもしれない。それとともに、自分をもっと磨かないと、と思っている。アマチュアではあるが、SDTにいるときは自分をプロだと思ってプロ意識をしっかり持たないといけないと再認識している。ピアノのめぐさんもプロであり、みんなプロに囲まれて演奏できる自分を幸せだと思うだけではなく、自分もプロだと思って演奏する必要を感じている。仲間が1団となる、というか、一つになって演奏できるそんな環境を自分から作っていきたいのだ。周りがみんなプロである以上、私もそうならないといけないのである。アレンジも一緒にいろいろ考えてやっていきたいと思う。与えられたものをただ弾くのではなく、自分で考えるとそれなりのものが出来る、これはbelieveで感じたこと。SDTの曲、believeはストリングスがきれいに響く曲なのでかなり時間をかけて考えた。弾いていることは結果としてそんなに難しいことはしていない。しかし、ここでこういう音で、ここではこういう音で、等と一生懸命考えたことが結果として非常に人気のある曲となっているのだ。バンドで始めてやったいつでも空の上で、ももっともっと自分なりに突っ込んでやっていきたい。もっときれいになるはずである。間奏も無難な線で行くよりもなにかもっと素敵なことが出来ないか、そんなことを考えていきたいと思っている。
それにしても楽しかった。曲目は
LIV、いつでも空の上で、believe、うだうだ、you go your wayである。もっとやりたかった!!!もう決まっている1月のライブ、がんばるぞ!!
FM横浜でうちのバンドの曲、スコールが今月の9曲に入った!!これも凄いことだと思う。このレポを見た方はぜひ投票してくださいね!!
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