SDTの曲をシンセでアレンジするとき、ヴィブラフォンの音で音間に飾りを入れたくなることがある。ほんとに少しだけの所、というか、ちょっとの音なんだけど、ここに少しだけ欲しいと思うことがある。あまりいっぱい入れるとうるさくて仕方ないけれど、ちょっと入ると奇麗なのだ。と同時にオルガンの音とブラスを同時発音したいときもある。今のエレピのオルガンはジャズ向きでポップスには不向きであるのだ。ということもあって、以前からエレピクラスのもので88鍵盤があってオルガンとかバイブの音色があるものを探していた。たくさんなくても良い、シンセがあるので本格的なものはこっちで出すから。ということでまぁ急がないしちょこちょこ送られてくるメルマガを見ていた。
ん!!あった!!値段的にも高すぎず(とはいっても10万くらいはするが)ボーナス二回払いでいけそうなものがあった。それがヤマハのp-90だった。今のものよりも一ランク、いや、数ランク上である。もっと上のp-250は必要ない、コルグのシンセで充分である。ということで買いたい虫がむくむくと湧き出てきた・・・・・・いかんなぁ・・・・・・メルマガはいかんなぁ・・・・・と昨晩夜中に独り言を言っていた。SDTのせいにして買うか??なんちゃって〜〜〜そういうわけではないが、やっぱりこれからビッグバンドなどをピアノ担当・MC担当(こりゃ関係ないだろ!!)でやって行くに当たってエレピの良いものは欲しい。家で練習するに当たり、やはり良い音がすると気持ち良いものだから。コルグ一台では同時発音したくても出来ないので、二台欲しい、だったらよりよい音のするものが欲しいのだ。エレクトーンでいくつもの楽器の音を出すのが習慣化しつつあるからかもしれないが、奇麗に音が重なるとほんとに気持ち良いものだ。ローランドのものも見たが、値段的に高くなる、欲しいくらいの機能がついていると。ということで今はヤマハのp-90が欲しくて仕方なくなった。シンセの支払いが終る夏に考えようか・・・と思ったりしている。そうするとハードケースだからまた運べなくなるなぁ。ごめんよ、ギター君。一人で運ばないといけないときは今のソフトケースで運ぶかなぁ・・・・・・そしてライブではハードケース二台にするか・・・・贅沢だなぁ・・・・音楽が好きなのか楽器が好きなのか・・・・
|