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二度目のSDTライブをやって
二度目のライブをやった、2/15に。前回もそうだが、プロの道は厳しく、また、険しいことは解ってはいるが目の当たりにしたというか肌で感じた。歌のよさ、メロディーのきれいさを活かすのは我々バンドである。我々はボーカルのバックバンドになってはいけないんだ、と思った。一人で歌っている、いわゆる“ピン”の人の場合、バックバンドがつく。確かに一人一人は一流のプロなのでテクニック的にも上手いし、当然その場でのさまざまな音のやり取りが可能である。我々の場合、いわゆる日本屈指の超一流のミュージシャンが集まっているわけではなく、ある意味、皆テクニックをもった、でも成長中でありこれからの人たちである。この中でいかに心地良いメロディーを活かしていくか、これが課題である。
区切り
曲は素敵である、これは私自身も感じているし、前回も今回も聞きに来たお客さん皆が同じ意見である。それを活かすこと、それが課題であろう。
出来ないはずはない。一人一人のテクニックというより、全体の一体感が必要であると感じた。先日ドラムの先生のライブに行ったが、やはり“バンド”であった。お互いが音で話をしている。私の好きな塩谷さんもSALT BANDなどでは音でお話している。もちろん、ボーカルのバックで弾くときもボーカルと音でお話している。これが難しいのだと思う。単にカバー曲を演奏するのとは大違いで、オリジナルは音でのお話を作り上げないといけない。カバー曲を耳でコピーしたりバンド譜を見たりして演奏するのはある程度簡単である、が、自分で作るのは難しい。自分の感じでこういうふうに、と弾いても一緒にやっている相手と合わないとダメである。バンドを組む以上、独りよがりの演奏はご法度である。そういうことを考えつつ、最近はギターのKAZUと綿密に連絡をとるように心がけている。ここで二人が“あうん”の呼吸を手に入れないとダメだと痛感したからだ。テクニックよりも呼吸である。呼吸が合えばある程度のテクで曲はカッコよく、そして素敵にでき上がるであろう。
元来アレンジとか耳コピが大好きな私。これを活かせるかどうか、これからが課題である。是非とも活かしていきたい、いや、活かしていく!!心に決めたことは何があってもやろうとする、これが私の持ち味でもある。毎回毎回、少しずつでも成長するようにしたい。
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