さぁ、今度は一曲目から。あ！！Ladies in
Mercedesだ。でも雰囲気が違う。ピアノから入る。ドラムが手でそれに答える。手で叩くのはたまに見るけど、最高によいコンビだ。音がちょうど合っている、というか息がぴったり。どんどん元気になってきた私。ベースソロ中のピアノの音が、また心地よい。深く、奥底で分かり合っているそんな友情というか、恋愛ではない愛情を感じた。素晴らしい一体感だ。
二曲目、In a Driving Rain。これまた素敵だ！！！ファーストでは聴けなかったから満足〜〜〜なんというか、そう、3人がどんどん混ざり合っていくというか、ブログの“えびちゃん”だな〜〜今思うとさ。コードをふと考えるととても難しいような気がするが、それをさらっとこなしている三人に（当たり前なのだが）なんか尊敬の念を感じた。で、それを楽しくこなしているところにね。だって、saltさんの顔が輝いてるんだもの。
三曲目、Deep Affection。
う〜〜〜また涙が。私の心がどっかで何かを必要としているのだろうか。海の奥深くに入り込んでいく感じがするのだ。私が生みの真っ暗な深〜〜〜い、そんな中で何かに迷っているとき、誰かが“こっちだよ、こっち！！”って手招きしてくれるような、そんな感じが伺えた。なんだろう？？海の中か、はたまたどこかの山奥か？？いや、山奥ではないね。やっぱり海だ。でもね、上のほうを見るとそこには一筋の灯りがあるの。それがね、私自身を照らしてるのよ。
四曲目、EARTHEORY。うん！！あのね、地球というのがEARTHから感じ取れるが、地球というよりどこかの大きな山ね。山が鼓動しているの。EARTH
BEATとは違う鼓動なんだよね。それを足元に感じる。EARTH BEATは大地を感じ、そしてそれがゆれているような感じがした。今度は揺れるというよりも呼吸しているのね。そう、呼吸。それを感じる。
なんかいいな〜〜〜〜うん！！！！！
そういえば、何曲目のときだったかな、MCで”一番最初”について力説してたの。このときに、“まただぜ”って山木さんと井上さんが楽器を置いて控え室にお茶飲みに行こうとしてるのを見て笑った。何回も話し出すから、最後は曲を弾こうとしているときにいなかったりして〜〜
五曲目、Beat-n-Feat。
ピアノとドラムのお話から始まった。話し合っているのだ。楽しげに、でも親密に。これにベースが入る。“なになに？？”って。僕も入れてよって。ここで三人の楽しげな会話が始まった。そうそう、三人でお茶でも飲みながら話をしているような感じかな。CDで聴いたときよりもさらに親密にね。
六曲目、Morning Bliss
なんかね、最初・・そっとしてて、黙ってて、今私はゆっくりと瞑想して考えてるの、っていわれている感じがした。でもね、その瞑想からさめたとき、周りの人に、さぁ、行こうよ、一緒にね、って声をかけているのかな、そんな感じ。なんか、ゆっくりと瞑想して、その後、心がぱっと明るくなったような。そういうことって普段でもあるし。そんな状況を思い出した。
七曲目、Spanish Waltz。
いや〜〜〜元気だ！！元気が出る！！強く、優しく入ったピアノにドラムが応えている。そして二人で見つめ合っている。スペインのリズムに乗って激しく踊りまわっている。ベースソロは弦を使って暴れまわる。それにピアノが、ドラムが横から話しかけていて、もっと行こうよっていっているような。DUOで聴いたのとは違う味がとても新鮮。うん、いいね！！
ENCORE
So Dance Samba。
またまた〜〜〜お三人さま〜〜最高なんだから！！何でそんなに素敵な会話ができるの？？そして同じ曲なのにファーストとは違い、そんな会話ができるの？？私には不思議でなりません！！なんちゃって。思いっきり楽しませていただきました。
音楽は音を楽しむんだもんね。
To be Stars
優しいね、優しいね・・・・・輝いてるね。なんというか、ピアノもベースもドラムも、優しいの。音がね。ドラムにしろピアノにしろ、ちょっと弾くと叩いてしまう楽器だけど、ぜんぜん違うの。優しいね！！
あ〜〜〜〜楽しかった！！！！東京が楽しみだ。4日のセカンド、キャンセルしないといけなくなってショック！！レコーディングと重なったのね。う〜〜ん・・・でもね、２と３で思いっきり楽しむ！！
セットリスト
Ladies in Mercedes
In a Driving Rain
Deep Affection
Eartheory
Beat-n-Feat
Morning Bliss
Spanish Waltz
Encore
So Dance Samba
To be Stars
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