Saltさんの音楽に救われて、の第三段。
すっごく優しくsaltさんの音に包まれて、苦しい時期を乗り越えられたということに対する感謝を感じて、また素晴らしい仲間に囲まれて感謝を感じて、何かを書こうと思ったのだ。
これから一年間くらい苦しい日々が続くのだが、その間もしっかりと支えていただけそうで、それが何よりもうれしい。
思うことを書いただけ、第二段を。

影
誰？？　私の後ろにいるのは　
誰？？　優しく笑っているのは
誰？？　遠くから見守っているのは　
誰？？　手を差し出しているのは
触れ合いのフラッシュを浴びた　身体の中は　周りの世界と
茎に寄りあっている花びらのように　手をつなぎ、心をつなぐ
足もとをふとみると　そこには影が元気に踊ってて
頭の上をふとみると　そこにはにっこりと太陽が笑えむ
さっき降った昼間の雨は　大きな虹の橋をかけたね
虹の向こうから降り注ぐ　太陽の光は私を照らし
足元に素敵な影をつくる　私の周りに素敵な影をつくる
誰？？　私に手招きしているのは　　
誰？？　夢の中で抱きしめてくれるのは
誰？？　おぃ！！って声をかけてくれるのは
誰？？　そんなに温かく包んでくれるのは
心を暖める音のフラッシュを浴びた　私の身体は　音の世界と
私に飛んでくる小鳥たちのように　交じり合い　包みあう
足もとをふと見ると　羽を広げた小鳥を抱いた影が踊り
頭の上をふと見ると　花びらをくわえた小鳥が笑ってる
さっき泣いた涙の雨は　大きな虹の橋を架けたね
虹の向こうから降り注ぐ　太陽の光は私を照らし
足もとに素敵な影ができる　私の周りに素敵な影ができる
大好きな音の花びらが心で踊り　身体の中の　道を走る
細い指先が奏でる小さな天使は　優しく空中で　繋がっていく
足もとをふと見ると　♪をくわえた小鳥の影が映り
頭の上をふと見ると　まばゆいばかりの光が影を作ろうと降り注ぐ
涙の跡の残った空に　ほほ笑みの光が降りこんで来る
ほほ笑みの向こうから降り注ぐ　太陽の光がまばゆい
足もとに素敵な影をつくる　私の周りに素敵な影ができる
生きているから　希望があるんだ
生きているから　夢があるんだ
生きているから　影があるんだ
私の後ろには　私の生きている証がついてくるのね
ありがとう　小さな小さな私のいきる証よ