ACT 6 |
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![]() ![]() ![]() ガルシア「我々フォースプロジェクトのメンバーも、私一人を残すだけになった」 ![]() ガルシア「だが私は最終兵器インドラを完成させた。それを打ち上げれば、人類は死滅する……粛清を受けてもらおう!!」 ![]() ガルシア「フフフ……そう悲観することはない。君達にも一度だけチャンスを与えよう」 ![]() ガルシア「インドラの打ち上げには、残念なことに24時間もかかる。それ以内にインドラを破壊できれば、君達の勝ちだ」 ![]() ガルシア「しかし、このゲームに参加できるのはひとりだけ……ガイ・カザマだけだ!!」 ![]() ガルシア「貴様に会えるのを楽しみにしているぞ。フフフハーッハッハッハッ……!」 ![]() 大統領「……アメリカ大統領として、お願いする……全人類を救ってくれたまえ!!」 ガイ「やってみますが……責任は負えませんよ!! この任務は……あまりに重すぎる……」 ![]() レナード「君なら……大丈夫だ!」 ガイ「レナードの言葉は、アテにならないからなっ!」 [ 6-1 ]
![]() ダーク「ガイ……ひさしぶりだな」 ガイ「キ、キサマはダーク!! 生きていたのか!!」 ダーク「私はガルシア様の手によって、生まれ変わったのだ……。今度は前のように行かんぞ! ガイ・カザマ!! やらいでかぁ!!」
[ 6-2 ]
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[ 6-3 ]
![]() ボス「キミが侵入者か。ひさしぶりのお客様だ」 ガイ「もてなしはいいから、そこを通してくれないか? ちょっと道を急いでいるんだ」 ボス「まあ、そう言わず。これでも食らいやがれェ!!」
[ 6-4 ]
![]() ガイ「だあぁっ!? 水の中に何かいるぞォ!? い、今オレのヒザにかすりやがった!!」
[ 6-5 ]
![]() ガイ「とうとう会えたな! ガルシア博士!!」 ガルシア「私の野望をことごとく潰してきた男……ガイ・カザマ!! 君には然るべき報いを受けてもらおう」 ![]() ガルシア「ガイ……そろそろインドラの準備も整ったようだ。私はシャトルで宇宙に飛び、インドラの中にあるオゾン層破壊光線のスイッチを押す。本当に楽しかったよ……さらばだ!!」 ガイ「ガルシア!! オレはキサマを、地獄の底までも追いかけてやる!!」 [ 6-6 ]
![]() ガルシア「雇われの傭兵風情が、ここまで危険を犯して私を苦しめる……なぜだ!?」 ガイ「ガルシア!! ……自分の気持ちだけは、誰にも雇われちゃいないんだ!!」
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