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紅蓮の標 黄塵の道(PS2) プレイメモ(5)

 前回同様海ルート・with杉本。相変わらず楽俊ごめんね。で、多分羅城と杉本が入れ替わるだけのような気がしなくもないので、杉本もごめんよ〜。

 例によってこの辺は端折る。
→何を読んでるんだろう
→許す
→戦うしかない!
→1人で行くのは嫌!
 杉本連れて行って来まーす。

 流れ着いた配浪の街では
→戦って切り抜ける!
 で海ルートへ。

 もう走れない…と弱音を吐く陽子に対して、杉本さん「情けないわね、捕まってもいいの?」とアネゴ系になってます。
 蠱雕戦の後、現れた謎の青年、「あなた誰よ?」と誰何する杉本はさっくり無視ですな(笑)。
 そして洞窟へ。杉本さんも無事に着いて来ていたようですが、寝ちゃったようです。
 その間に陽子は桜桑と話をする。
 その間に杉本さんも目が覚めた。周りにあるガラクタの中から携帯を見つけて、桜桑に「それは何だ?」と訊かれて説明したりしてる。
 杉本は「明日ここを出よう」と陽子に言う。ここには食べ物もないし、何よりケイキを探さなくては。陽子は戸惑いながらも「私も行く」と同意する。

 杉本と一緒だととことん弱気な陽子だなあ。長右との戦闘で鞘を失くした時も「どうしよう」とかおろおろしてるし。杉本アネゴは追っ手の声を聞いて「逃げるわよ!」と陽子を急き立てる役になってる。

 秀雷に会いました。
→珠を使えば…
 お人よし、と杉本アネゴに呆れられてしまいます。確かにな。
 そしてやっと、言葉が通じていないことを教えてくれる。杉本には秀雷の言っていることが理解出来てない、と。
 一緒に歩くうちに、杉本アネゴは信用しない方がいいと警告してくれるのですが「そんなの悪い」と聞き耳持たない陽子。
→本当のことを言う
 杉本アネゴは「余計なこと言わない方が…」と渋い顔をしてる。

 馬腹との戦闘後。妖魔に狙われている人間を仲間の所に連れては行けないと秀雷が去る。
 待って! とすがる陽子に杉本アネゴの一言「裏切られて泣くくらいなら最初から信じなければいいのよ」。このセリフは結構名ゼリフのような気がする(笑)。
 それにしても杉本といる時の陽子の性格って…なんかアレですねえ…。

 拓丘着。
→親を探してあげる
 杉本アネゴには止せと散々止められますけどね。それでも行くと言ったら「私は手伝わない」と何処かへ行ってしまわれました。
 小宝くんを昇沢さんに引き合わせて、お茶ご馳走になる頃には杉本も仕方なくついて来てました。すぐにここを出ようと陽子を急かす。そして。
 手配の海客とバレて、衛士と戦闘。

 森の中で塙麟が杉本さん連れて行きました。さよーならー。
 微真・玉葉親子は、展開変わらないのでこっちにしておく。
→やっぱり襲うなんて出来ない
 そんでもっていよいよ滝の傍。
 白犬・杵隗ご一同様を倒した後に杉本登場。何とか勝ちましたその後に。
 悪いね杉本。
→杉本を許さない
 さよならです…。

 衛士に捕まって閉じ込められて、塙麟に助けられる。
 で山道でぶっ倒れます。

 そして楽俊家。楽俊不信任セット行きます。
→断る
→名乗るのは危険だ
→あまり情報は出さない方が…
→まずい、このねずみ知りすぎている…
→今すぐ発つ…
 午寮の蠱雕戦。
→…話されたらまずい…
 はー。辛いですねえ何度やっても。って2度目だけど。

 北梁の街。風漢に会います。杖身をやらないかと持ちかけられて、
→申し出を断る
 断ってみよう〜。
 え、あっさり引き下がるんだ。ってことは陽子、楽俊も風漢もなしで延に行くのか。おお。どーなるんだろう。

 鳴楽に行く間の道で、蒼猿は「あの男、最後の助けだったかも知れないのに、裏切られるのが怖くて断ったんだろう」と陽子を嘲笑う。もう出て来るな、と叫ぶ陽子。でも蒼猿は陽子こそが自分を呼んでいるのだと言う。
 1人は嫌なんだろう? 誰かと話がしたいんだろう? だから出て来てやっている。真実を話しているのは自分だけだ。
 そう言う蒼猿との戦闘。
 …で、鞘に戻しました。
 陽子は鞘を眺めながら、確かに自分は1人が寂しいのかも知れないと少しだけ思っていた。
 (…この展開は杉本連れて来ないと起こらないのかな。ひょっとして。)

 阿岸から親切な船乗りさんに助けられて船へ。
 微真・玉葉親子と再会したり欽原戦やったりしつつ烏号へ。
 当然、楽俊は迎えに出ては来ないので、「どうしよう…」と迷った挙句、とりあえず自力で役所に行ってみることにする。
 とはいえ、道を知らないのでウロついてると、魚売りさんにぶつかった。船から降りた客だと判ったらしく、道を知らないのか? と尋ねられるので、これ幸いと役所の場所を訊く。
 何しに役所なんか行くんだと尋ねられて、恐る恐る海客だと言ってみると、「あぁ」とさして驚きもせず「この先だ」とこともなげに教えてくれた。
 海客と言えば、追われるか驚かれるかしかして来なかった巧との違いにびっくりの陽子。
 そして浮民も。巧の浮民はただ道端でうずくまっていたが、雁では簡易テントが用意されていたりすることに国の違いを感じている。

 役所へ行く。手続き途中で壁のことを教えてくれるのは、隣の受付係さん(風漢ルートと一緒)。
 旌券についての説明は受付のお姉さんがしてくれる(っていうか、考えてみたらコレが普通だよな。他ルートでは楽俊や風漢が説明してくれるんだけどさ)。
 他にすることもないので、壁先生に会いに芳陵へ。

 陽子、ちゃんと自分で文を出したらしい。そんな知恵、誰から教えて貰ったやら。
 宿の少年が壁先生からの返信を届けてくれた。陽子が海客と知って「蓬莱では文は一瞬で遠くまで届くって本当?」などと訊いて来る。陽子は、こちらよりは早いとだけ答えておく。少年はそれでも随分感心してくれたりして。
 で、返信は日本語。会って下さるそうです。行きますか。
 壁先生とお話。ケイキが景麒であり、陽子が新王であることまで一気に判明します。呆気に取られつつ、壁先生の勧め通りに容昌へ。

 容昌では4連戦の妖魔戦。
 …で、やって来たのはやっぱり延麒なのね…。ここで原作通りになる展開ってひょっとして用意されてないのかしら。ちょっとさみしい(笑)。
 慶の内情を説明されて、それから玄英宮に来いと言われる。はーい。参りますー。

 …そう言えば風漢として1度会ってるんだよな、このパターンだと。
 …陽子、意外と驚かなかったなあ。延王は「巧でうろうろしていた時に1度会ったな」とあっさり言ってますが、陽子は「はあ…」とよくわかんなそうな返事しかしないし(笑)。
 ただまあ、陽子が水禺刀で妖魔をバッタバッタ切り倒してる姿を目撃している(ということにゲーム内ではなっている)ので、原作ルートの時みたいに景王である証明を求められることはなかったです。

 まあとにかく色々ありまして。
→王になる
→出撃する
→このまま進む
→援軍を頼んでみたい
 また熊さん、じゃなかった麦州に寄って桓タイ連れて行こう。
 ラスボスはまたもや温精…。彼は元々死ぬ気で戦ってるから、往生際の悪い(?)舒栄に比べると楽なんですけどねえ…ラスボスが彼になるフラグは麦州への寄り道なのかなあ

 さて慶史赤書。
 …また可もなく不可もなく、だ。これ以外のテキストになることは果たしてあるのかしら。ああ。
 ちなみに王気三角形は冷徹・慈悲が同じくらいで、勇気だけがちょっと多めです。むむー。テキスト変わるには、この三角形、綺麗に正三角形にならないとアカンのかしら…。


紅蓮の標 黄塵の道(PS2) プレイメモ(6)

 秀雷さんの仲間に会うことは可能なのか?

 この辺は端折り。
→何を読んでるんだろう
→許す
→どうすればいいの?
 …したことないので選んでみたけど、剣を放り出しちゃうという意味では「戦うなんて嫌!」と一緒だった…。
→杉本さんは来ない方がいいと思う

 配浪でも選んだことのないやつを試してみよー。
→捕まるのは嫌!
 無事に逃げられたようです。でも、辿り着いたのは、荒れ果てた村。廃墟ばっかり。
 誰か来た。と思ったら、集団だし。っていうか、秀雷さんじゃない! もう出会うのかよ(期せずして…)。ちなみに、その仲間の1人って、通常ルートだと阿岸から烏号行きの船まで乗せてくれる船乗りさんたちの1人じゃないすか。彼は船上で、「昔は浮民で盗みもやるようなゴロつきだった」と話していたけど…今がまさにその時だったのか、もしかして。
 あっと言う間に縛り上げられてしまいました。
 秀雷(この時点では名前不明)に変わった格好だけど何処から来たんだと詰問される。配浪で言われた「カイキャク」を話してみると、秀雷も納得したようです。ちなみに、剣はやっぱり抜けないので飾りと思われている。
 こいつどうする? と未来の船員さんは秀雷に訊いている。リーダーは彼女らしい。だが、その時赤ん坊の声が…妖魔だー!
 陽子は秀雷に縄を切るよう言う。危機に仕方なしと思ったのか縛めは解かれて、陽子は剣を抜く。飾りじゃなかったのか? と驚く秀雷を横目に戦闘開始。
 無事に乗り切ると、秀雷は「血の匂いに引かれて仲間が集まる前に逃げよう」と。陽子は妖魔の死体の下敷になってしまった鞘から珠だけを切り取って持って行く。

 アジトらしい所に到着。助けてくれてありがとうとお礼を言われてしまいました。
 海客のことを説明してくれる秀雷。そして、自分たちのことも説明してくれた。元はみんな慶国で軍にいたらしい。でも乱で荒れてしまっている。今はみんなで盗賊稼業中。
 帰れるのかと訊く陽子に、人は虚海を渡れないと説明する秀雷。
 こっちのことが判らない陽子に、秀雷はしばらく一緒について来たら、と誘ってくれた。未来の船員さん…東望(とうぼう)というらしい…は、今イチ陽子を信頼し切れてないようです。本当は衛士の手先ではないかと思われているらしい。
 秀雷は陽子に服を貸してくれた。
 何気なく手鏡を見た陽子は、顔が変わっていることに驚く…。

 移動マップの行き先は五曽だ(…ってことはそこで原作ルートと合流?)
 向かっている途中で、林の中に塙麟の姿を見た陽子は、金髪なのでケイキだと思い込み、秀雷たちから離れて追いかけようとする。しかし、それで彼らに怪しまれてしまう。逃げ出して衛士に通報する気ではないか? と。
 陽子が、自分を蓬莱から連れて来た人なのだと説明しても、そんなことが出来る人間はいるはずがない世界だから、ますます怪しまれる。
 が、そこにまた妖魔の集団が…戦闘で無事に切り抜ける。
 秀雷は、やたらと妖魔が出ることを不思議がっている。まるで自分たちがつけ狙われているかのようだと。普通妖魔は、特定の人間を狙ったりはしないものだから、そう見えても単に運が悪いだけなんだろう、と秀雷は思っているようです。

 ふと気がついてみれば、秀雷と東望以外の仲間はみんな妖魔の犠牲となってしまったようです…。
 秀雷はこれを機に盗賊から足を洗い、慶との国境まで行ってみるそうです。そして帰れそうなら戻りたいと。
 東望の方は今更盗賊以外の生き方なんて出来ないと困っています。ただ秀雷だけを頼ってついて来たのに、と。
 東望と秀雷はどうやら、偽王に盾ついて手配されたという立場のようです(うわ、もろに味方じゃないすか…最後まで彼らと一緒に行けるルートはないのだろうか…)。秀雷は、偽王が倒れるまで何処かでほとぼりを冷まし、自分の生き方は自分で決めろ、と東望を諭しています。
 そして、陽子はどうするのかと訊いて来ました。東望と一緒に働きながらケイキを探すか、秀雷と一緒に国境を目指すか。
 …うおお。悩むなあ。どっらも行ってみたい。まずは秀雷さんについて行こう。セーブデータ残して、次に東望さんルートも試してみることにする。
→秀雷と国境へ向かう

 東望はああ見えても(?)かなり強くて、偽王軍相手にかなりよく戦っていたらしい。そのために彼は手配されることになってしまった訳ですが。
 帰る国がないという意味では、自分たちも海客と一緒だ、と秀雷は寂しそうに笑っている。
 …国境へ向かう間に海ルートと合流しましたね。慶は偽王が立って荒れていることを秀雷が話してくれる。
 今から共に慶から逃げ出した仲間たちの所へ行き、暫く国の様子を窺うつもりであると。
 それにしても妖魔出過ぎ、との秀雷の言葉に本当のことを言うと逃げられるのは経験済なので、
→黙っておく
 さて、どーなるかな。

 馬腹出て来たりして戦闘しつつ旅を続ける。へろへろになっている陽子を「腹が減ってるのはお互い様だ」と叱咤する秀雷。
 そして…朱旌の商人がいる、と秀雷が。「やるか」と盗賊モード。ううーん。
→襲わない
 って選んでどーにかなるのか?
 あら、本当に襲わないだけなのね。旅を続行。
 夜。焚き火のそばで久し振りの蒼猿。このルートだとこいつあんまり出て来ませんね。
 折角の食べ物を得るチャンスを逃したと笑いつつ、秀雷のことも信用するなと言う。いざとなったら陽子を囮にして逃げるつもりだと。
 陽子はそんな言葉に惑わされてます…。彼女から逃げた方がよくはないか?
→裏切られても構わない
 一緒にいる道を選んでみる。それが元々の目的だしね。

 ついに国境まで来てしまいましたね。
 陽子の中の冗祐は何か嫌な予感を感じているみたいですが、現れた男は秀雷を知っているようです。青鳥(しらせ=この世界での伝書鳩)を受けて迎えに来たそうだ。
 秀雷の方も見知っていたようなので、半信半疑ながらもついて行く陽子。
 ここで見張りが野営していると深い洞窟に2人を連れ込む男。だが陽子はある地点から先に進めなくなってしまった。冗祐が彼女の足を止めてしまったのだ。
 秀雷も陽子と共に足を止める。案内役の男は突然変化した。人妖(人の姿をした妖魔)が正体を現したのだ。
 戦闘〜。
 無事に終わった後、洞窟を抜け出す2人。
 今度こそ本物の元慶国兵が迎えに来ました。最初に迎えに来た仲間はどうやら妖魔に食われていたようです。亡骸が隠されているのが見つかりました…。
 歩きながら、陽子の強さに感心している元慶国兵さん。「まるでヒンマンでもついているようだ」っていや、その通りですね(笑)。陽子は心密かに冗祐に感謝しています。

 仲間たちの所に無事に辿り着けたようです。ってか、仲間ってことごとく「元慶国兵」なのね…。みんなが秀雷「様」と呼ぶ所からしても、ひょっとして彼女は将軍だったんだろうか…また判らないけど。
 仲間の1人から戦況を聞く。麦州は未だ持ちこたえているが、紀州はもう時間の問題。巧からの援助も彼らは断とうとしているらしいですが、向こうもそれを知って陸路を避けるようになり、青海を渡っているので止め切れなくなったと。秀雷はその物資を断ち切るためにも、船に乗れる人員を探すように指示した。
 そして、慶に潜入した部下の噂。偽王の元に麒麟がいるらしい。戦場に麒麟を置くなんて、と秀雷は憤っている。
 偽王は未だ征州城から動いていない。仲間を送り込んではいるがまだ知らせはなし。
 陽子はそのテキパキとした秀雷の姿に少し驚いている。元は偉い人だったのかも(だよなあ、どう見ても)。
 陽子は、ケイキという人についての手がかりを知る人がいたら教えて欲しいと頼んでみる。秀雷からも「みんなに聞いてみてやってくれ」と命ぜられて、部下は承知して下がって行きました。
 陽子は秀雷が盗賊には見えないと言う。だが秀雷は「盗賊だ」と言い切る。何故なら巧国から偽王に流れる物資を奪っているのは、自分たちが生き延びるためだから。時々は付近の村を襲うこともあると。
 陽子は、どうも秀雷(とその仲間)は一筋縄では行かないと思い始めているようです…。

 夜。秀雷は陽子にどうするのか訊いてくれる。赤い髪の海客は手配が回っていることを教えてくれて、雁国に行くのがいいのではないかと進言してくれる。海客を追ったりしないし、安定した国だから妖魔も出ない。
 うーん。選択肢は阿岸から海路か、慶国から陸路か。
 多分阿岸に行けば今までとルート一緒だろうし、行ったことない方を試してみよう。
→慶国を通って行く
 途中までは送ってくれるそうです。

 旅を再開。
 寂しげな道。この辺りには、神仙しか通れないという呪のかかった道があり、恐ろしい妖魔がいるという噂もあるそうだ。だから普段は滅多に人が通らない。
 陽子は、何故秀雷が自分に親切にしてくれるのかと尋ねてみた。秀雷は、陽子に会った時から感じていた不思議な勘を信じているだけなのだという。曰く、「この人を失うべきではない」。
 あと、そろそろ妖魔が出そうとかいうのも勘で判るものらしい…ってホントに出たよ!
 戦闘が終了したと思ったら、今度は巧の衛士の姿が。
 秀雷は、自分が囮になるから、しばらく先の山道を抜けるようにと言った…いきなり敬語!? ちょっと待って、秀雷ってばひょっとして。
 …いずれ堯天で会えるでしょう。そう彼女は言い残して去って行った…。
 気付いてたんすか、この人は…。本人、全然自覚してないですけど。

 妖魔と戦い道を行きながらも、秀雷が気になる陽子(プレイヤーも気になってます…)。
 も、戻ってみる?
→戻ってみる
 試しに。
 でもそこにあったのは血痕だ…。もう衛士も秀雷もいなかった。
 仕方なくそのまま先へ進む。言われた通り秘密の山道を通って。
 その途中に蒼猿が出る。秀雷はきっと衛士に捕まり、陽子のことを密告してるんじゃないか? と笑っている。
 先に進むと、小さな泉がある。蒼猿はそれを水鏡と呼んでいる。そして、その水に呼応するように剣が光る…日本の風景が映る(…うわ、このルートだと実はこれが初めてだ)。
 陽子と仲がいいフリをしながら嫌いだったと公言するクラスメイト、子供に裏切られたと泣く母。それを見ていた陽子に向かって、お前にはもう帰る所なんかないと蒼猿…。
 蒼猿と戦闘。ってことは。
 鞘に戻りましたね。ふむ。この泉(水鏡)、水禺刀と何か関係あるのかしら。セーブすると出るのが既に「慶国」だから。

 山道を抜けると、そこに出たのは…とらだ。そして連れているのは…うわ延麒(この時点では名前不明)! こういうルートもあるのか…。
 山道を抜けて来た陽子に巧の様子を訊いて来る。あの街道が巧に通じているから、あれを通ったなら巧から来たんだろう? というわけで。
 陽子は妖魔が出ていることを教える。「少年」は「やっぱりな」と。慶も同じ、らしいけど。
 陽子は自分が妖魔の群れに襲われ続けて来たことを話す。少年はそれで何かを納得したように考え込んでいる。
 それから、陽子が海客で、雁に行くつもりなんだろ? と言って来た。陽子は正体がバレるのを恐れて逃げ出すが、律儀に追いかけて来てくれます。
 で、作筏(さくはつ)という港から船に乗り、浮濠経由で烏号に行くといいと教えてくれる。着いたら役所に行くのを忘れないようにね。はいはい。
 で、当座の路銀にと金までくれる。颯爽と去って行った少年を見て、「変な子…」確かに変です(笑)。
 …陽子の後姿を見ていたイタチ使令の徽芒(キボウ)曰く、陽子には呪の匂いがする。「少年」は「そうなのか?」ってえええー! てっきり陽子の正体に気付いてお金をくれたのかと…。海客に同情しただけかよ!(笑)

 天蔡(何て読むんだろう)という街でやっと仕事やらお店やらに出会えました。それから作筏へ向かう。
 作筏では同じように人手不足な小船に拾われて浮濠へ。
 浮濠からの船の展開は猫半獣さんが出て来た原作ルートと一緒だった。うーん、ここからは展開同じかしら。
 …あれ。でも楽俊出て来ないのに「半獣」ってすぐ判るのは何故(笑)。秀雷にそういうのがいると教えて貰ったってことにしときますか。
 巧の元役人に絡まれてるのは、
→止める
 一応ね。
 そしていよいよ烏号へ。

 役所で旌券を受け取って芳陵へ。壁落人に会う。
 自分が王だと判明して、容昌へ。
 …やっぱり来るのは延麒だ…ゲームってこのパターンしかないのかなあ。ひょっとして、巧を風漢としてウロついているという設定だからここでは登場しないのかしら。
 まあとにかく。そんな訳で玄英宮に行きまーす。

 玄英宮では久々に、
→部屋で考える
 水禺刀により塙王の「真意」を知って、自分がそうならないという確信もなく考え込む陽子。
 とはいえ、さっさと行って来ますか。
→王になる
→出撃する
 久々に舒栄と対戦して来ようかしら。という訳で麦州には寄らないで行く。
→降りて様子を見てみたい
 燕倉で子供に会って、いよいよ維竜へ。

 …あれえ? ラスボスがやっぱり温精だった。ラスボスが変わるフラグって麦州じゃなかったか。ひょっとして王気?(今回は慈悲と勇気の二等辺三角形になってます)
 …慶史赤書まで含めて前回と一緒のラストになってしまった。
 えええー。秀雷に再会出来ないですか…。あれからどうなったんだろう。てっきり金波宮に帰ったら会えると思ったのにー。結局彼女の正体は何だったんだ…(州の将軍あたりだろうか、と思っていたんだけど…ううー)。


紅蓮の標 黄塵の道(PS2) プレイメモ(7)

 では前回のセーブデータからスピンアウトして東望さんと一緒ルート。

 河西へ向かうそうです。
 東望は昔、堯天(慶の首都みたいなトコ)にいたことがあるようですね。で、秀雷はそこではちょっと名の知れた人であったらしい。
 それにしても他のヤツはふがいない、慶東国の禁軍兵士がこんな所で妖魔にやられるなんて…とか言ってますけど、えええー! き、禁軍って…(茫然)。元禁軍兵なの!? うわぁ見えない(失礼(笑))。
 っていうかそんなこと聞いたらますます秀雷の正体が気になるんですけど。まさか左中右将軍のどれかだったりするのか…?

 何処かの宿で、剣に映る風景。陽子の両親が言い争っている。事件に巻き込まれたら生きてはいないだろうからこそ、男に連れられた家出と思っていたいと言う父親…。
 青猿、出て来ます。やっぱり言うことは「あの男を信じるな」。だよなあ、君としては。

 河西では宿で待っているように言われる。のんびりしてたら…衛士が来た(泣)。ああー。やっぱり売られたのか…。戦って切り抜ける。
 外に出て東望と再会。「信じていたのに!」と責めるが、彼は「こっちが生き延びるため」と悪びれず。そんなことやってるうちに衛士が来るよ〜、と言われて、
→東望を脅す
 …って何すんだろう(選んどいて何ですが)。
 剣を振りかざすだけ、でしたね。展開に変化がある訳ではないみたい。いきなり馬腹戦に突入して、そのまま拓丘へ逃亡。…うーん。秀雷ルートとは偉い違いじゃないですか…(笑)。

 拓丘では小宝に会うルートになりました。でも助けてもやっぱり衛士に売られるのは経験済なので(苦笑)、ここは、
→子供を無視する
 ってことで。
 無視して街を出るだけ。後は蒼猿だけをお供に旅を続行。

 そして滝の傍へ。
 実は今の所、王気三角形が綺麗に正三角形だったりするので、ちょっと狙ってみようかと(何をだ)。
 白犬・杵隗ご一同様と戦闘。楽俊絡みで慈悲は上がってしまうかも知れないので、ここは冷淡に、
→息の根を…
 でも倒されちゃうんだけどなー。

 拾われるのは衛士たち。この閉じ込められるルートを通るのは…やっぱり王気なのかしら。ううーん。
 塙麟に救われて、旅を続ける。
 で、山道にぶっ倒れる。

 楽俊家〜。基本的に信じるルートで。
→食べてみようかな
→助けてもらったから…
→このねずみなら何か知ってるかも…
→ここは最後まで話を聞いた方がいい
→そこまで世話になる訳には…
 敦洛から午寮へ。蠱雕全8羽との戦闘も終了。
→楽俊を見捨てて逃げる
 ここまでは一緒、と。
 午寮を発ったら久々に羅城登場。うーん、今度会う時に王気パラで慈悲が強かったら殺しちゃうかも。ここは逃げられるけど(笑)。現在の王気パラメータは、勇気だけが少し弱い…。慈悲で冷徹ですか。複雑なことになってるな(笑)。

 北梁・鳴楽経由で阿岸へ。
 港に行くと東望がいるー!? 河西でのことを謝って来た。今は真面目な船乗りだそうだ。罪滅ぼしに船に乗り易いようにしてやるので待ってろ、だそうですけど…。うーん。
→待ってみよう
 一応は。
 すると、東望が持って来たのは朱旌の衣装。髪も隠れます。剣は神鬼に使う飾り太刀だと言えばごまかせるだろうと言う。
 陽子はお礼を言って、そのまま船に向かう。朱旌だというだけで衛士の調べは本当に緩くなりやがった…咎められることなく船へ乗る。

 船上では猫半獣さん。楽俊がいれば半獣と知ってるのは判るけどねえ(笑)。
 勇気パラが欲しいので、
→止める
 多分勇気だと思うんですよこれ。という訳でちょっぴり打算(笑)。

 烏号に着いてからは原作ルートとほぼ一緒。

 羅城との再戦では、冷徹選択肢を試してみるのよ。
→このまま逃がすわけには…
 とはいえ、陽子本人は「出来ない…」と戸惑う。そこへオウムがやって来て「失敗したな」と言って羅城を殺してしまう…。
 ああー。王気三角形がちょっと冷徹突出になってしまったわ。ううーむ。

 何処にも寄らずに維竜へ。
 うお、久々に舒栄戦。だけど、そこに至るまでが…。
 これが冷徹の王なんですねえ。景麒を切ろうとする舒栄に対して「やれるものならやってみろ!」だの「出来ないのか。自分が王ではないと明かされるのが怖いのか!」とえれぇ挑発的だし迫力あるし…。陽子、どうしたんだ…。ってか冷徹の王の方が王様らしくて迫力あるわね。
 で、挙句に倒した後、選択肢もなしに「許せない!」とか勝手に殺しちゃうし(…)。
 こわー。
 でも延王様は「それでいいんだ」とおっしゃってますが。

 玄英宮に戻る。王宮も戦場になってしまったので、麒麟はとても帰れないという話になる。慈悲王だった頃は「それなら私も景麒と一緒にしばらくお世話になります」だったのに、やる気(何をだ)満々な陽子さんは1人でも王宮に乗り込むつもりのようです。
 延王、ずいぶん王らしくなったなあと陽子に感心するとともに、あまり気を張り過ぎるなよ、とも言ってくれる。確かになあ…。ここまで直情な王様は見てて心配だぁね。

 楽俊訪問。弱気でまだ日本に戻りたがっていた慈悲王陽子に比べて、冷徹王陽子はサバけてますねえ。明日には金波宮に戻るわよっ。海客も半獣も差別されない国を作ってやるわっ、楽俊に即位式に来て! 何よ友人の晴れ舞台に来てくれないのー? …こんな感じです(笑)。凄いな、どうなっちゃうんだ慶の国は(笑)。
 手紙を出すね、って話になって、声を記憶して運ぶ鸞鳥(ランチョウ)を貸してあげるなんて話をしてる。
 景麒が景王に対して敬語なのに、いつまでも「友達」みたいな口調で、更に鸞鳥まで貸してくれるなんて…と恐縮する楽俊に「そんなこと気にしないで」と陽子。
 会えなくなることが寂しくはない? と聞かれた陽子は、人と人との間にはいずれ別れはあるものだから、と割り切っている。
 楽俊にも言われてしまった。何だか王らしくなって来たと。
 陽子は、自分じゃよく判らないけど、変われたような気がしている、と返している。
 ただ、楽俊から見るとちょっと気負い過ぎに見えるそうですけど。いや、プレイヤーから見てもそう見えます…ええ。
 楽俊は部屋に戻って行きました。
 陽子は、雁が大学の入学という褒美を楽俊に与えたのに、自分が楽俊に対して何もしないのは変だと言っている。彼は景王を救ったんだから、国中にそのことが判るような何かはないかなあ、と。
 横にいた景麒が元(=元号、こっちで言うと昭和とか平成とか)のことを陽子に話し、彼女は自分の朝を開いた時に楽俊の字を拝借することを思いつく。

 金波宮に戻って来ました。
 舒栄のお墓は王宮の外のようですね。見て思い出す戒めとするつもりなんか全くなくて、むしろ忘れたいそうですけど。うわー。
 延王がいらっしゃってます。彼は「官になめられてるぐらいでちょうどいい」と言ってますが、自分はそうはなれそうもないと陽子(こわー)。
 あと、舒栄軍に加担した州候は全員国外追放にするらしいです(こわー!)。
 予王時代に不正を働いた官吏も王宮から追い出すつもりのようです(こわー!!)。

 そして慶史赤書。
 冷厳の王です。王の一挙一動に官も民も怯えてます。やっぱり女王はよくないよう、達王の時代が懐かしいわー、と史書に書かれてしまう王ってどうなんでしょう…。
 とはいえ、なんつーか、一番今までで王様らしい王様だったんだけどなあ。怖いけど。
 …ひょっとして、慶史赤書に何も出ないパターンが勇気王なのかしら(王気パラメータから行くとそうなのかも知れないけど…)。


紅蓮の標 黄塵の道(PS2) プレイメモ(8)

 再び前回のデータからスピンアウト。
 実は、最後に盗賊になって終わるルートがあるという噂は聞いていたのだが、今の所さっぱり現れない。
 単独で川原で微真・玉葉親子から食べ物を奪ってもそのまま盗賊になることはなかった…けど、ひょっとして秀雷さんが一緒の時に襲うとそのまま盗賊の仲間になれるのか?
 …と思ったのでセーブデータを再利用なーのだー。

 妖魔が出るという話には
→黙っておく
 そして朱旌の商人は、
→旅人を襲う
 ばっさり切っちまいやがった。ああ。陽子ったら。

 これで私たちと同じお尋ね者だね、と秀雷。片腕として一緒に来て貰う、もう後には退けないと。
 …こんな所で選択肢? いやここで街へ出たらマズいでしょう…。
→国境へ向かう
 妖魔に襲われて撃退したのを見て、秀雷は陽子を絶対に仲間にしたくなったようだ。帰りたいという気持ちが捨て切れない陽子に、蒼猿が囁く。どうせ帰れないんだ、もう引き返せない所まで来ている、と(ゲームの説明的な感じがするなあ…)。
 秀雷もまた、どうせ海客として追われる身なのだから、いい子ぶる必要はもうないだろう、と言う。その言葉に陽子も決意する…。もう他に道はないのだから、と。

 陽子は巧・慶の国境で、剣の腕の立つ盗賊王として恐れられる存在になってしまいましたとさ。

 ゲーム的にはここで終わっちゃうけど、十二国記的には終わらせちゃうのはもったいない気がしますね。王が宝重の刀と麒麟の使令(冗祐)使って盗賊やっちゃってたら、明らかに景麒失道でしょう…。舒栄の元にいた景麒は死に、「盗賊王」陽子もまた突然死する、辺りまでは描いて欲しかった気がする。楽俊をブッ殺す選択肢がアリなら、陽子失道シナリオというのがあってもいいかなと思うのに。


 蒼猿が「もう引き返せない所まで来ている」とかわざわざあのタイミングで言うのが気がかりなので、最後の選択肢をちょっと変えてみたり。
→黙っておく
→旅人を襲う
 それでもって、
→街へ行く
 街って…向かう先は五曽だ…。

 途中の街道で秀雷は「獲物だ、やるよ」。そこにいたのは微真・玉葉親子〜! 流石の陽子も小さな子供はかなり躊躇しています。
 2人が離れた隙に、秀雷は母に、陽子は子供に近づいて行く。
 そして…ばっさりと。

 秀雷の方は微真を殺していたが、陽子は玉葉を切りはしたが殺せなかった。
 顔を見られている、子供が衛士に駆け込んだらマズい、と秀雷は言う。
 どうせ親がいなくて生きるとしたらその方が大変だ、いっそ一緒に殺してあげた方が幸せだったのでは、という秀雷の言葉に陽子は「ひどい」と。でも、陽子もまた加害者の側なのだから、余計な慈悲は捨てなければと秀雷。

 街に着いて、何処かの宿の夜。青猿が現れて、これで一人前の盗賊だと言う。でも、子供の口を封じなかったのは手落ちだと青猿も言う。
 生きるために仕方なかった。陽子は必死で弁解するが、それが詭弁に過ぎないことは彼女自身も判っている…。
 衛士に宿を突き止められた。追っ手がやって来る。
 逃げ出すが、ある村でとうとう捕まってしまう…。
 玉葉はその捕まる陽子を見ていた。「そんな目で見ないで、仕方なかったの…」泣きながら弁解する陽子の声が、玉葉に届くことはないだろうなあ…。

 逮捕エンド、ですな。その後の陽子を知る者はいない、そうですから、まあ極刑だろうなあこの分じゃ…。冗祐道連れ? 可哀想…。

 ってことは、描かれてないけど、この後景麒3度目の王選定、ってことになるんですか? 陽子が間に挟まってるから舒栄にもチャンスがある訳ですが(2代続いて同じ姓の人間が王になることはない)…偽王が真王になっちゃったりしたら怖いなあ…。


紅蓮の標 黄塵の道(PS2) プレイメモ(9)

 シナリオ途中で蒼猿を鞘に戻す戦闘がありますが、あそこだけは負けてもゲームオーバーにならないらしい、という噂を聞いた。
 負けるとどーなっちゃうのか。行ってみたいと思います。

 前回データから再びスピンアウトしちゃう。
→秀雷と国境へ向かう
→黙っておく
→襲わない
→裏切られても構わない
→慶国を通って行く
→戻ってみる
 ちょっと「水鏡」イベントを見ておこうかと。
 …やっぱりこの昔の慶の王様って…達王のことなのかなあ…。
 それはそうとして。
 蒼猿に負けるの大変でしたよ(笑)。3回攻撃したら倒せそうな勢いだった…ので、ひたすら薬草(毒解除・HP回復なし)でターンを凌いで負けてみました。
「消えろー!」との陽子の叫びも空しく、青猿、健在のまま慶国へ。

 延麒に会い、船に乗って延へ。
 船上の猫半獣さんは一応、
 →止める
 にしとく。
 この後、船上でも青猿が出て来やがるのは、原作通りあの時点で鞘が死んでると変なんだけど、このルートだと普通ですな…。むしろ青猿を戻さないルートだけ出て来るようにした方が良かったんじゃないかと思うんだけどなあ。

 烏号で自力で役所に行った後、芳陵にて壁落人と会う。
 その後容昌にて延麒と再会して、玄英宮へ。
 …あ、延王との会話の中で「鞘が死んでる」という部分が抜けてる。剣がまだ抜き身のままだしね。
 →部屋で考える
 →王になる
 久し振りに慈悲が高いので、迷いまくりの陽子。テラスで考えてると、あ、青猿出て来た…あの時倒さないとこんな所に出て来るのかよ!
 でもこの時点では既に、主の心を惑わす鞘の化身であることを陽子は知っているので、今までのようにその言葉にあっさり惑わされたりはしていません。でもだからこそ青猿は笑うのだ。だから判るだろう? 俺が嘘を言わないということが。
 青猿は陽子の心だ。その醜い部分だ。
 それを青猿に言われなくても、陽子自身、もちろん知っている。
 青猿は尚も言う。陽子は前の王と似ていると。政治から目を背けて、麒麟に恋して天命を失った青の王(うーん、青の王かー。この名づけはゲームのみの設定なんですかね。そして陽子は赤子、というのも不思議な対だ)。
 陽子は青猿に剣を向ける。鞘に戻れと命令する。
 戦闘には突入しないながらも、陽子は結局青猿を切り捨てて、そこでやっと彼は鞘に戻りました…。

 その後の展開はもう変わらなそうなので、寄り道せずに参りましょう。
 →出撃する
 →このまま進む
 →このまま進む
 ラスボスは温精。史書に何もないのはやっぱり勇気王みたいですね。もしかしたら「王になる」を自発的に選択すると勇気パラメータが上がるのかも。

 青猿、玄英宮にまでついて来るのか…(笑)。珍しいもの見たなあ。


紅蓮の標 黄塵の道(PS2) プレイメモ(10)

 再び噂検証プレイ(?)、で、とりあえず最後の1周。
 楽俊、殺さなくても烏号で再会しないルートがあるみたいですね(要するに冷たく接してれば迎えに来てくれない)。
 最後に楽俊に嫌われて(?)みたいと思います(笑)。
 前回データからまたスピンアウトして東望さんルートへGO。

→東望と街へ行く
→東望を脅す
→親を探してあげる
→やっぱり襲うなんてできない
→剣を収める

 で楽俊家。まずは不信任セット。
→断る
→名乗るのは危険だ
→あまり情報は出さない方が…
→まずい、このねずみ知りすぎている…
→今すぐ発つ…
 そして午寮の蠱雕戦。そして。
→楽俊を見捨てて逃げる
 もう再会することはない…かな? これで。

 ついでに青猿に負けてみました。何となく(笑)。
 だけど、その後に何故か逃走不可の雑魚戦がついて来た。経験値調整かしら…。

 北梁の街の門で、「あの騒ぎはここまで伝わってるかな…」と迷っていると。
 うわ羅城、ここで会うか…。何気ない所に色んな分岐が潜んでるんだなあ、このゲーム。
 さっくり勝って北梁の街に入ると、…そーか、これで風漢に会えるんだ…。どっちにしても楽俊と入れ違いだということには変わらないけど。
 ここでは遠慮しときます。船で烏号に行きたいし(楽俊に会わない(?)ために)。
→申し出を断る

 鳴楽に向かう間にまた青猿戦があるんだ…。負けるの大変なんですけど(笑)。
 何とか負けられました。はー(変な苦労してるな)。
 …もうないよな、多分。後は玄英宮まで素直について来るかな、こいつ。

 阿岸では東望に再会。
→待ってみよう
 朱旌の格好で船へ。
 剣に鞘がない状態でも怪しまれないんですねえ…(笑)。いや、衛士が手にしても剣で何も切れないんで飾り物と思われるという展開なんですが、ちょっと無理があるような気もする…。

 船上で会うのは久々に微真・玉葉親子。
 …と思ったら、船上で羅城戦なんて展開初めてだ…。乗ってたのかー。
 で勝てばやっぱりそういう展開だよねー。今回は久々に慈悲王になってみますか。
→剣を収める
 …ラスボス前に再戦かしら、やっぱり。

 烏号に着いたら…出て来ませんねー、楽俊。なるほどー。
 自力で役所に行って、芳陵にて壁落人と会い、自分が王だと聞かされる。
 で、容昌。
 …あら。最後の最後に延王が出て来たー! 原作とはちょっと違うけど(5連戦には加勢してくれなかったよ…)。
 巧で確か会ったような、と陽子が思ってると、いきなり「酒でも付き合わんか」ってそれ、蓬莱的にはナンパと言います、延王様…。
 陽子が断ると、「得体の知れない者には付き合えないか、景王」といきなり。
 それで、壁先生の書状を見た延台輔の関係者らしいことを知って、ますますびっくりの陽子。
 最初は小松尚隆で自己紹介しときながら「まあ称号で言うなら延王だ」ってさらっと言ってのけられて、すっかり挙動不審になってる陽子がおかしい(笑)。
 それはそれとして、宿へ行きますか。

 どうしても飲ませたいらしい(笑)延王に「未成年なので」と固辞していると、年を「13か14か」と聞かれる。17と聞いて「今の蓬莱では17でも成人として認められないのか」と500年のカルチャーギャップに感じ入っている延王様。
 ちなみに、陽子の剣使いが上手なのも、最近の蓬莱は女でも剣を振り回すのが当たり前なのか? と思ったらしいです(笑)。
 延王の口から、慶の現在が説明される。そして、玄英宮へ来てくれと。妖魔が陽子を襲う、「その巻き添えで俺の国民が傷つくのは迷惑だ」と言われると陽子も納得するしかない訳で。

 玄英宮で延麒と会う。陽子に対して「お前誰?」とぞんざいな口をきく延麒に「そんな言葉遣いは止めろ、お前が後悔することになるぞ」と。「お前は俺の妻か母でなければ礼儀を思い出せんのか」がゲームで聞けるとは思ってなかったのでちょっと嬉しいです(笑)。
 でも延麒は陽子が景王だっていう証拠はあるのか? と聞いて来る。
 水禺刀が使えるのは景王だけだというのが延麒にはよく判らないらしい。延王は陽子から水禺刀を借りると、いきなり延麒に切りかかった(笑)。
 何すんだよ! 俺が死んだらお前も死ぬんだぞ!? と激怒する延麒(笑)。延王は「よけちゃ何もならんだろう」と文句を言いつつ、仕方なさげに自分の腕を切りつけて見せる。
 けど、切れないんだよね。うん。それを見て延麒もしぶしぶ納得したようです。
 …しかし延王様。自らの台輔を実験台にするのはどーかと…(笑)。

 さて、久々に街に降りてみるか。
→関弓へ行ってみる
 店に行ったら楽俊が働いてたよ…。そうか、こういう形で再会するのかー。
 一緒にご飯食べながら話をすることになった。
 そうか、ここでこんな選択肢が来るか。…うーん、言ってしまえ。
→私は景王なんだ
 打ち明けてみた。
 楽俊(文字通り)飛び上がって驚いてます。
 突然敬語になった楽俊に、陽子は怒りをぶつける。「海客だと差別しなかったのに、王だと差別するのか!」「楽俊の気持ちが遠ざかったんだ!」がここで出て来る。「慎みを持てって!」も(笑)。
 一緒に玄英宮に来てくれという陽子の申し出は受け容れてはくれなかったです。ここで働いてそのお金で、大学に行って母を呼び寄せたいからと。そうかー。でもこれはこれでいい展開かも知れないとは思うなあ。ちゃんと働いて自分の足で立つのも悪くないもんね、楽俊の場合。

 後は変化なしと思うのでさっくり行こうー。
 →王になる
 →出撃する
 来たね羅城再戦。今回は珍しいルートがいっぱい見られて、気分が良いので逃がしてあげましょう(笑)。
 →羅城を逃がす
 →このまま進む
 →このまま進む
 久々に慈悲が高いと思ったら温精出て来なかった…。ラスボス舒栄パターンだー。勇気王の時だけ温精に変わるのかな、ここ。
 でもまあ、それより前に、出て来たよ羅城が。うーん、そうか、多い時だとこいつだけで4戦するんだねえ…。
 今回は慈悲王で通してみますか。
 →羅城を許す
 …そんな訳で、舒栄戦の後、久々の「民心惑う」慈悲王で終了。

 いやー。一時はもうないのだと思っていた延王お出迎えパターン、あったんですね。うーん。条件何だろう。楽俊と烏号で再会しないことと青猿を倒してないこと、なのかな?

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