[披露宴撮影経験の報告 - その7 - ] osho さん (2001年2月3日) |
先日の28日に友人の婚礼にサブカメラマンとして行って参りました。サブと言うことであまりプレッシャーはありませんでした。ですから失敗してもいいやという気持ちで今回いそださんのテクニック集のなかにあるノーフラッシュ撮影に挑みました。ノーフラッシュ撮影は初めてなので失敗する確率が高くなると思ったからです。 箱の中を見るとフジ ネオパン1600と言うフィルムを発見しました。後、前にカメラの中に残っていたPRO400で今回は挑戦しました。他の人はまず、白黒で撮る人はいないと予測しあえて白黒にしました。白黒・カラー色々な色があって良いと思います。 人物写真は昔よくモデル撮影会とかによく顔をだしていたのでわりかしと自信はあるほうですがしかし、最近はスナップとか風景が多いので昔の勘が取り戻せるかが勝負です。 そして、今回は教会式での2人の表情・披露宴での2人の笑顔に焦点をおきました。最高のシャッターチャンスと言うものは本当にごくわずかです。それも一生に一回の結婚式ですからメインカメラマンは大変な作業です。 撮影機材はMZ−3にシグマ70−300mmでどうしても新婦さんの最高の笑顔(幸福)を撮りたかったのです。納得できたものが撮れました。 いそださんが使用しているブルーのフィルターが用意できなかったのが残念でした。次回またチャンスがある時はぜひブルーフィルターを使ってみたいです。その時はまた、撮影報告としていそださんにお世話になります。 |
osho さん、披露宴での写真撮影経験の寄稿、そしてモノクロ撮影という奇抜な撮影報告をありがとうございました。 |
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