ご挨拶

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皆さん、お身体の調子はいかがですか?ストレスの多い現代社会では、多くの方々がいわゆる「半病人状態」にあります。身体の抵抗力も落ちているので、どうしても病気になり易くなります。鍼灸には「未病治」という考え方があります。「病気になる前に治す」ということです。鍼灸は身体の中の弱っている部分に働いて、身体がもともと持っている自然治癒力を活性化します。

主な鍼灸治療の作用として、①血液循環の改善 ②筋肉の緊張緩和 ③自己免疫力の強化 ④自律神経やホルモンのバランス調整があります。これらの作用により、慢性症状(こり等)の緩和、体質改善(喘息・アレルギー・虚弱等)、老化防止、不定愁訴(倦怠感・生理痛・更年期障害等)の緩和などが期待できます。

鍼治療は痛いと思われがちですが、ほとんど痛くありません。気持ち良くて治療中に寝てしまう方も多いです。また、当院では全てディスポーザブル(使い捨て)鍼を使用しておりますので、感染の心配はありません。

健康管理に継続して来て下さっている方からは、「今年は花粉症が出なかった」という喜びの声を多くいただきます。継続すると体質も変わってくるようです。

逆に花粉症の治療をしている内に、「腰痛も治った」などとも言われます。
鍼灸は全身治療ですので、思わぬ副次効果が現れるようです。「頭痛が起きなくなった」、「便秘しなくなった」、「生理痛が軽くなった」、「夜、良く眠れるようになった」などと言っていただくことが多いです。

悪いところが無くても、健康管理のためにも鍼灸院をご利用下さい。
身体がだるい、気分がすぐれない等の慢性的な症状をお持ちの方は、ぜひ一度、当院の鍼灸治療をお試し下さい。


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