ダッフィーとミラコスタと
ダッフィーと
ミラコスタと
~スプリングヴォヤッジ~ <その1>

概要
2012.5の平日 1泊2日
東京ディズニーシー
 ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ(2012.4.3~6.30)

体験:
 「ディズニーシー・アカデミー:エンターテイメントの世界へ」
 1名¥1.500(税込・4歳以上)

宿泊先:
 ホテルミラコスタ
 ポルト・パラディーゾ・サイドスーペリアルーム ピアッツァビュー
 1室(2名)ダブル ¥44.000

※インターネットではツインしか予約ができず、
 ネットでも調べましたが探すのに苦労してしまいました。
 ダブルは電話予約でできます。
(→東京ディズニーリゾート総合予約センターへ)

てくてくの流れ

(その1)
「リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング」 → 「マイ・フレンド・ダッフィー」 → 「ホライズンベイ・レストラン」で昼食 →
「ディズニーシー・アカデミー:エンターテインメントの世界へ」 → 「ビックバンドビート」 → 「クリスタルスカルの魔宮」 →
「レイジングスピリッツ」 → 「サルタンズ・オアシス」でおやつ → 一時ホテルへ

(その2)
「ファンタズミック!」 → 
「ヴォルケイニア・レストラン」で夕食 → 「レイジングスピリッツ」 → 「トランジットスチーマーライン」 → ホテル →
ホテル早朝 → 帰宅

その1


リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング

2001年ディズニーリゾートマップ
2001年ディズニーリゾートマップ
リゾートゲートウェイ・ステーションにありました。ディズニーリゾートラインが開業した2001年当時のディズニーリゾートのマップです。進化し続けるディズニーなので今と昔見比べてみると楽しそうです。
ホテルミラコスタの事前チェックイン
ホテルミラコスタの事前チェックイン
舞浜到着後、東京ディズニーリゾート・ウエルカムセンターに行きます。事前にホテルのチェックインとルームキーを受け取り大きな手荷物を預けました。チェックイン時間を過ぎれば好きな時間に部屋に直接行けるサービスです。以前、ディズニーランドホテルへ宿泊した時、空いていたので同等の部屋でより良い部屋を案内してもらえました。今回はそのままの部屋です。
ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ
ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ
予め予約していた「ディズニーシー・アカデミー:エンターテイメントの世界へ」の支払いを先に済ませパーク内へ。
プロメテウス火山 プロメテウス火山
今日は正面に見えるプロメテウス火山のアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」がお休みで残念です。
立体感のある旗(1)
立体感のある旗(1)
色がとても鮮やかで綺麗です。
立体感のある旗(2)
立体感のある旗(2)
近づいて見てみるとなんと生花でした。
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(1)
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(1)
朝一番(AM9:40~)に「リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング」ショーを見ました。
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(2)
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(2)
ダッフィーやミッキー達が船で世界を旅して、春祭り中のリドアイルに立寄るお話でした。
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(3)
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(3)
手前にいる黄色い衣装の男女が仲良くできず離れているので、ミッキー達が踊りや歌によって二人を近づけます。
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(4)
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング(4)
無事に二人は仲の良い恋人同士になり、ミッキー達は船で次の旅に出ます。
リドアイル・ウェルカム・トゥ・スプリング

20分フルバージョン。
ずーっとこちらに手を振るミッキー

最後のシーン。

メモ
  1. ただのお祭りかと思いきや、ちょっとした恋のストーリーがありました。
  2. 細かく言えば、マイ・フレンド・ダッフィーの内容とは切り離しが必要かもしれません(あれ、ミニーも来た?)。
  3. シェリーメイの声がまだ決まっていないようでした。次回の公演に期待です。


マイ・フレンド・ダッフィー

マイ・フレンド・ダッフィー  bad!
マイ・フレンド・ダッフィー
食べ物を購入してからでないと見られないショーです。期間限定のケーキとムースを購入。残念ながらケーキのお皿が売り切れていたのでケーキだけです。
ダッフィー誕生
ダッフィー誕生
ミッキーがダッフルバックに入れ旅に出るからダッフィーという名前がつきました。売っているダッフィーのぬいぐるみと違い、タオルっぽい質感のダッフィーに見えます。ショーと同じダッフィーも売っていればいいのにと思います。
動くダッフィー(1)
動くダッフィー(1)
ミニーの心により命が吹き込まれ、ぬいぐるみから動くダッフィーが誕生します。
動くダッフィー(2)
動くダッフィー(2)
歌では「小さなくまちゃん」と動くダッフィーを呼ぶのですが、ミッキーミニーと同じ大きさです。きっと幼いくまちゃんという意味なんだろうと解釈しています。
ミッキーと旅に出るダッフィー  good!
ミッキーと旅に出るダッフィー
プーさんのように上着を着てます。かわいいです。
旅先(1)魔法のジュウタンで大空を飛び回る  good!
旅先(1)魔法のジュウタンで大空を飛び回る
身振りで旅の素晴らしさを表現している感じが好きです。
旅先(2)サンゴの中を散歩する  good!
旅先(2)サンゴの中を散歩する
身振りで旅の素晴らしさを表現している感じが好きです。
旅先(3)海の上のゴンドラ  good!
旅先(3)海の上のゴンドラ
遠くを見つめているダッフィーかわいいです。
iPadはやめて  bad!

最初の雰囲気だけ撮影しました。座って食事を見ながらのショーはどうしてもこうなります。

メモ
  1. 冒険旅立ち編で、ダッフィーがティッピーブルーの話の途中で「さよなら」というところと、「ジ、ジ、ジーニー?」のころがかわいくて好きです。
  2. 椅子の背もたれに上手にカメラを載せていた人がいたのですが、これを見たキャストが注意をしかけて戻りました。三脚を使っていると勘違いしたようです。


ケープコッドの風景と昼食

リース
リース
記念写真を撮ってる人がたくさんいました。
ダッフィーとシェリーメイの鉢
ダッフィーとシェリーメイの鉢
お花は造花でした。缶で作った鉢がとてもかわいいです。
ガーデニング(1)
ガーデニング(1)
ダッフィーがいるのかと思うくらいここでは長蛇の列で写真撮影をしていました。寄せ植えがとてもかわいくて記念写真を撮りたくなります。
ガーデニング(2)
ガーデニング(2)
こちらもとてもかわいくてセンスが良い寄せ植えです。
看板(1)
看板(1)
ダッフィーがかわいいです♪
看板(2)
看板(2)
シェリーメイがかわいいです♪
春バージョンのダッフィーとシェリーメイ
春バージョンのダッフィーとシェリーメイ

昼食 ホライズンベイ・レストラン  good!
昼食 ホライズンベイ・レストラン
ここの食事は美味しくてよく利用します。時間がなくて通常の席を利用しましたが、キャラクターダイニングもあります。セレクトファイブセット(¥1,980)はメイン等を選択できます。移動しながら選ぶので、あまり迷っている時間がありません(^0^;)

メモ
  1. ケープコッド全体が春バージョンで飾り付けられていて、かわいかったです。一年通して見たいと思いました。

ディズニーシー・アカデミー:エンターテインメントの世界へ

「ディズニーシー・アカデミー:エンターテイメントの世界へ」
に出演(1)
 good!
「ディズニーシー・アカデミー:エンターテイメントの世界へ」に出演(1)
初めて参加しました。40分位楽屋で振付を練習し「テーブル・イズ・ウェイティング」ショーの一部に参加します。コロンビア号のデッキで、グーフィーとドタバタと騒ぐシーンで共演し簡単な手振りとステップで踊ります。練習の途中にミッキー、グーフィーが会いに来てくれ緊張をほぐしてくれました。
「ディズニーシー・アカデミー:エンターテイメントの世界へ」に出演(2)  good!
「ディズニーシー・アカデミー:エンターテイメントの世界へ」<br/>に出演(2)
振付を忘れてしまっても後ろでキャストさんが大きな声で動作を教えてくれます。どうにもわからなくなっても、笑顔で手を振り続ければそうゆうものだと見ているお客さんは思うので、笑顔を忘れずにとアドバイスを受けました。高い所での出演ではありましたが、とても緊張しました。
コロンビア号から見た景色(1)  good!
コロンビア号から見た景色(1)
写真を撮影できる場所は限られていてこのデッキでの撮影のみでした。
コロンビア号から見た景色(2)  good!
コロンビア号から見た景色(2)
下に見える長椅子が会場です。ショーの時にはたくさん集まっていて緊張しました。

メモ
  1. 「エンターテインナーとして、最初にみなさん自分の役名をつけましょう」とのことで、聞かれます。ツアーガイドの方は「フラワー」とつけていました。
  2. 女性は赤と紫の2種類(キャストさんが選びます)、男性は水色の1種類の衣装を羽織ります。
  3. ネットで調べるとデッキでミッキーと一緒に撮影もできるようですが、今回は楽屋で会うだけのバージョンでした。
  4. 楽屋はディズニーらしからぬ普通の楽屋で、それが逆にキャスト側になったことを意識して、ショーに対する緊張感を高めた気がします。
  5. 実は「テーブル・イズ・ウェイティング」のショーを見たことがありませんでした。短い時間での練習では怪しいところもありましたが、なんとかなりました。大丈夫です、こんな高いところ誰も見ていません。

ホテルミラコスタ チェックイン

ホテルミラコスタ近くにあった寄せ植え
ホテルミラコスタ近くにあった寄せ植え
あちこちにダッフィーがいます。ファンタズミックが部屋から見えるか確認するため、19:30頃に一旦ホテルへ入ることにしました。
ホテルミラコスタの部屋から見た景色  good!
ホテルミラコスタの部屋から見た景色
部屋は3375号室。ホテルのパーク内の入り口は逆側なので、すごくすごく歩きます。思っていたより港は見えたのですが、より近くで見ようとなり外で見ました。
ホテルミラコスタの部屋のバルコニー  bad!
ホテルミラコスタの部屋のバルコニー
バルコニーの扉はこれ以上開きませんでした。事故防止のためとは言え…残念でした。
ホテルミラコスタの部屋(1)
ホテルミラコスタの部屋(1)
手ぶらで宿泊できるくらいアメニティ類が完璧に揃っています。写真は撮りませんでしたがスリッパも大人用と子供用揃っていました。
ホテルミラコスタの部屋(2)
ホテルミラコスタの部屋(2)
ホテルミラコスタの部屋(3)
ホテルミラコスタの部屋(3)
ホテルミラコスタの部屋(4)
ホテルミラコスタの部屋(4)
ホテルミラコスタの部屋(5)
ホテルミラコスタの部屋(5)
ホテルミラコスタの部屋(6)
ホテルミラコスタの部屋(6)
バスルームの扉です。
ホテルミラコスタの部屋(7)
ホテルミラコスタの部屋(7)
ホテルミラコスタの部屋(8)
ホテルミラコスタの部屋(8)
ホテルミラコスタの部屋(9)
ホテルミラコスタの部屋(9)
ピノキオの壁紙です。
ホテルミラコスタの部屋(10)
ホテルミラコスタの部屋(10)
ホテルミラコスタの部屋(11)
ホテルミラコスタの部屋(11)
ホテルミラコスタの部屋(12)
ホテルミラコスタの部屋(12)
もちろん冷蔵庫もあります。

メモ
  1. ハーバー側ではお得な部屋だと思います(それでもお高めですが)。
  2. 窓の外を見るとパーク内にいることを感じて最高でした。何泊でもしたくなります。
  3. 一度ネットで同じタイプのツインをとりましたが、電話予約ならダブルがとれると知り取り直そうとすると、ネットと電話は全く別の窓口だからキャンセル料が発生するとのことでした(←ちょっと理不尽な感じがします)。キャンセル料を覚悟しましたが、14日前のチェックイン予定の時間に達していなかったためか、ギリギリ大丈夫でした。

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