パナホームでマイホーム

パナホーム建築レポート その5

基礎工事が始まり上棟祭を迎えることができました。
この建物は、工場で製造されたパネルを、現場で組み立てて外形を作るため伝統的な上棟祭とは異なりますが、施主・工務責任者により、建物の四隅をお神酒と塩で清めることから始まります。

足場の隙間から撮影しました。

お神酒と塩がご覧いただけると思います。

1階の天井裏にあたる部分の構造材・鉄骨を接続するジョイント金具に金色のボルトを施主が締め付け「上棟です。

このボルトは後から見ることはできない位置ですから、貴重な記念写真です。

その後、パナホームからのご挨拶があり、参加者が乾杯をし無事上棟祭を終えることができました。

私も記録係兼関係者と言うことで参加しましたが、この日は寒かったことを覚えています。

(パナホーム建築レポートは建築の進行と同時に、2001年1月から5月にかけて、パナホームでマイホームと題して掲載していたものを、再編集して掲載しています)

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