二〇一〇年十二月半ば現在、まだ提出できずにおります。事情はお察しの通り、今は動物どころではない!と押しのけられそうな政情です。本意は人間の問題にかかわる訴えなのですが。
前回、八月上旬までを区切りとしてご報告しましたが、その後、今までに、二十通・二千二百人のご署名を受取りました。累計一万七千ほどになります。添えられたお手紙には「個人の集り」を強調なさるのも多く、「普通の人の感覚」の健在が示されています。「いわゆる愛護団体とは無関係」「普通の人の良心の表明」が支持されていると受止めましょう。
政情不安につきあってはいられませんので、年明けにはと寄り寄り話し合い、今も集めて下さっている方々にお伝えしております。まだお手許で努力いただいていますならば、来年一月末ごろまでにお送り下さい。
先ごろの内閣改造で総務相が変りました。それで宛名をどうするのと問合せが来ます。これについては、提出時「趣意書」で説明しますので、署名用紙はそのままお使い下さい。
二次三次と息長く続けます。本書行政アンケートも励ましになりそう、是非ご覧下さい。(文責 雑用係・青島啓子)
関連項目:アピール・2009年9月「動物の殺処分廃止を求める要望書」署名にご協力下さい
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