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 砂の惑星/DUNE 
[SF]
1984:アメリカ作品/1985.03日本公開(エンターテインメント)
監督:デヴィッド・リンチ     原作:フランク・ハーバート 「砂の惑星」
CAST-1:カイル・マクラクランフランチェスカ・アニスユルゲン・プロホノフアリシア・ウイット
CAST-2:マックス・フォン・シドーショーン・ヤングエヴェレット・マクギル
     
パトリック・スチュワートリチャード・ジョーダンフレディ・ジョーンズ
     ディーン・ストックウェル
CAST-3:ホセ・ファーラーヴァージニア・マドセン
CAST-4:ケネス・マクミランスティング
CAST-5:ジャック・ナンス/他
原作はフランク・ハーバートの「砂の惑星」、よく宣伝文句に使われる「映画化は不可能」な原作の「映画化」ですが…果たして?

STORYは…
■人類が恒星間帝国を築きあげた遥か未来、人類文明は「大王皇帝」、恒星間輸送を独占する「宇宙協会」、惑星領土をもつ「大公家連合」の三勢力に分裂、(大王)皇帝シャッダム4世は、従弟にあたる公爵レト・アトレイデスに新たな領土として…砂丘(デューン)で知られる砂の惑星アラキスを与える、不老不死の薬物メランジの唯一の産出星であり莫大な富をもたらす惑星、しかしこれは皇帝の謀略…アトレイデス家の仇敵ハルコネン家と結びつく皇帝、大公家の間で人気のあるレトを失脚させる企み ■アラキスに着いたアトレイデス公爵家、医師ユエ・ウエリントンの裏切りとハルコネン家が皇帝から借りた怖るべきサルダウカー軍団による襲撃に合う、混乱のうちウラディミール・ハルコネン男爵に捕えられた公爵は自害、息子ポールと公爵の妾妃でポールの母(宗教結社ベネ・ゲセリットの一員でもある)ジェシカは…公爵の副官ダンカン・アイダホ&惑星生態学者リエト・カインズの死を賭した献身により…かろうじて広大な砂漠へと逃げのびる ■ポール達2人は惑星アラキスの原住民であるフレーメンの集団に紛れ込む、砂漠の過酷な環境にあるフレーメン…皇帝のサウダルカー軍団に匹敵する戦闘能力を持っていた、この勢力を結集すれば、ハルコネン家打倒も夢ではなし、フレーメンの一員になるべく努めたポール、やがてフレーメンの宗教的儀式に従い、“生命の水”を飲むと…


よく宣伝文句に使われる「映画化は不可能」な原作の「映画化」です!原作はフランク・ハーバートの「砂の惑星」、実際に3度の映画化が試みられ…全て前段で中止となっているとのこと、とりあえず今回作製するのに「撮影に半年+事前準備に半年」「1,000人以上のクルー」「15,000人のエキストラ」「製作費5,000万ドル(115億円)」、うーん、頑張った割りにピンとこない映画でした、おそらく長大な原作を「2時間17分」に押さえ込むのに、削らなければならないところが多過ぎて…なんだか良く分からない状況となってしまったと思います
サンド・ウォームなどSFX面では頑張っているが、内容がこれでは“爆発した紙オムツ”みたいなパンツはかされた「ポリス」のボーカル、スティングが可哀想過ぎるぞ!涙・涙・涙…、通常SF映画に甘いのですが、コレばっかりは…   (2009.01)
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 ホドロフスキーのDUNE/JODOROWSKY’S DUNE 
[DOCUMENTARY]
2013:アメリカ作品/2014.06日本公開(アップリンク/パルコ)
監督:フランク・パヴィッチ
出演:アレハンドロ・ホドロフスキー
ミシェル・セドゥーメビウスH・R・ギーガークリス・フォスダン・オバノン
ブロンティス・ホドロフスキー
その他のキャストについては…写真が主体
サルバドール・ダリ/アマンダ・リア/ミック・ジャガー/ウド・キア/オーソン・ウェルズ/
デヴィッド・キャラダイン/クリスチャン・ヴァンデ/ピンク・フロイド/他
映画を観る本数が増えるにつき…、渋谷単館系ミニシアター巡りも徐々に増加していますが…
行けば、面白そうな映画はないかとチラシを収集するんだけれど
「何じゃコレ」とその場で読み始めてしまった、ド派手なチラシこそ、今回の「ホドロフスキーのDUNE」である!
何度か企画が立ち上がるも…映像化できないと言われ続けてきた「DUNE」
それが遂に実行されたのが1984年のことであったが…結果はボロボロ、惨憺たるものであった…
しかし私は知らなかった
「DUNE」をほぼ完璧に映像化できる男がいたことを!

STORYは…
2013年5月、第66回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映された2本の映画
23年ぶりの新作「リアリティのダンス」を撮影したアレハンドロ・ホドロフスキー
そして彼の未完の大作「DUNE」の製作過程を追ったドキュメンタリー「ホドロフスキーのDUNE」である
1975年にホドロフスキーによって企画されたSF大作「DUNE」
彼が(熱弁・説得して)集めたスタッフ・キャストは驚くべきメンバーだった…
バンド・デシネ(絵コンテのようなもの)のカリスマ作家メビウス、SF画家のクリス・フォス
「エイリアン」「トータル・リコール」の脚本家ダン・オバノン、画家・デザイナーのH・R・ギーガー
キャスティングにはミック・ジャガー、サルバドール・ダリ、ウド・キアー、オーソン・ウェルズ、
デヴィッド・キャラダイン…
音楽には、ピンク・フロイドにマグマ!
その製作資料は10数センチに及ぶ厚さの資料となった…1本の映画を作るに等しい労力の結果
そして追加予算額、作品の時間が12時間、いや20時間!の発言
本当に撮影直前に…計画中止!
スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」によって開かれたSF映画の道は…
9年後の「スター・ウォーズ」まで閉ざされてしまったかのようだ
(もしもホドロフスキー版「DUNE」が撮影されていれば…映画界は大きく変貌していただろう)
1984年、デヴィッド・リンチによって「砂の惑星/DUNE」の製作が発表される
ホドロフスキー曰く、彼にしか「DUNE」は撮れないだろう!と言い…結果は残念ながらボロボロだったと…
ホドロフスキーによる「DUNE」は幻の作品となってしまったが
このPJで召集されたダン・オバノン…スタッフを再集結、「エイリアン」を企画、映画界に多大な影響を与える
本作はホドロフスキー監督を始めとした多くの関係者のインタビューと資料で綴られている
映画史上最も有名な“実現しなかった映画”ホドロフスキー版「DUNE」のドキュメンタリー!

多くを語るつもりはないが、大きな声で言いたい!ホドロフスキー版「DUNE」が観たい!
ああああああ〜、主要人物のダン・オバノン、H・R・ギーガーがお亡くなりになってしまったではないか!
主要キャストも年齢を重ねてしまった、ダリも死んじゃったし…エネルギッシュと言え そもそも監督も85歳!
新たに始めることは無理なんだろうな…あああああああ、でも観たい!観たい!観たい!
例え20時間連続でも観たい!完全版「DUNE」が観たい!
でなければ…今では2冊しか残されていないという「資料集」を観たい!

劇中(上述)でも語られていたが…「2001年 宇宙の旅」で開かれたSF映画の扉は…
ホドロフスキーの「DUNE」によって本格的に開花するはずだったのだが…
「スター・ウォーズ」まで9年もの長きに渡って待たねばならなくなった…惜しい時間を失った
続くように…ダン・オバノンとH・R・ギーガーによって傑作「エイリアン」が誕生する
1970年代末!ホドロフスキーの思いにより…いよいよ本格SF映画が始まったのだ!
しかしこんな凄い&熱い人がいたとは知らなかった…
是非「DUNE」を!
いやっ…製作できなかったからの「未完の大作」か?
あああああああ〜ダン・オバノンもH・R・ギーガーも死んでしまったのだった
サルバドール・ダリもオーソン・ウェルズもデヴィッド・キャラダインも…死んじゃったのか…
ミック・ジャガーもロックしてるけど老いてしまったな…
やはり「製作資料」が完成形なのだろうか?映像化に踏み込めないのなら…販売してて欲しい!
でもアレハンドロ・ホドロフスキー死して後か…

ホドロフスキー発言集
「人生の目的(ゴール)とは、自分を魂として昇華させること、私にとって映画は芸術…ビジネスである前に」
「私が作りたかったのは、LSDをやらなくても、あの高揚感を味わえる、人間の心の在り方を変える映画だ」


思いの強さ…我が家の階段に飾られる映画ポスターは、「SPEC」から「ホドロフスキーのDUNE」に!

今回初めて「渋谷アップリンク」に行ってみた!スクリーン1のキャパは48名
座席は固定式ではなく、移動可能のタイプ、最前列などは横になって観られる勢いの椅子…
事前予約している席にはバンダナが掛ってますので、御注意くださいのアナウンス!
で、48席しかないんだけど…ベストポジションをキープしたんだけど…
客は9人しかいないってのに…
隣に座ってきた男、一つは席を開けろ!動くたびに気になるじゃないか…うざいな!
公開初日の第1回(11:00)、48席の映画館で9人の入り(渋谷アップリンク スクリーン1)
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 DUNE/砂の惑星 
[SF]
2022 アカデミー賞[視覚効果賞]・[撮影賞]・[作曲賞]・[編集賞]・[美術賞]・[音響賞]
2022 ゴールデングローブ賞[作曲賞]:ハンス・ジマー
2021:アメリカ作品/2021.10日本公開(ワーナー・ブラザース映画)
監督:ドゥニ・ビィルヌーヴ
出演:ティモシー・シャラメオスカー・アイザックレベッカ・ファーガソン
ジョシュ・ブローリンジェイソン・モモアチャン・チェンスティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン
シャーロット・ランプリング
ステラン・スカルスガルドデイヴ・バウティスタデヴィッド・ダストマルチャン
ハヴィエル・バルデムゼンデイヤシャロン・ダンカン=ブルースター/他
ホドロフスキー版「DUNE」が観たい!と叫んで8年!
ホドロフスキーではないが、果敢にもドゥニ・ヴィルヌーヴが「DUNE」の映画化に臨んだ!
ググって情報を収集していたら、どうも前回の「砂の惑星/DUNE」の2時間17分消化不良問題を解決すべく?
どうも今回は前編らしい!との書き込み、でも公式にはどこにも「前編」って書いてない?
果たしてどうなるのやら?

STORYは…
ポール・アトレイデスには、未来を視る能力がある…だがその力の本当の意味を、まだ誰も知らない…
10190年、宇宙帝国の皇帝からの命令でポールととアトレイデス家は砂の惑星〈DUNE〉に移住する
ところが、それは恐るべき罠だった…
今まで〈DUNE〉を治めてきた凶暴なハルコンネン家と皇帝が手を結び…
民衆から敬愛され勢力を広げつつあるアトレイデス家を一気に滅亡させようとしていたのだった
砂の惑星〈DUNE〉で父を殺されたポールは、一夜にして全宇宙から命を狙われる存在になってしまう
そこに現れる謎の先住民族フレメン
果たしてフレメンは敵か?味方か?
巨大生物サンドワームが襲い来るその星で、ポールは全宇宙のために立ち上がるのだった…

確かに、まだ始まったばかりと言って終わるが…
どこにも続くとも後編(若しくは中編)があるとは出てこない
パンフを隅々まで読んで漸く分かった!
最初に「PART1」の表記があったらしい!見逃しました…
デヴィッド・リンチ版「砂の惑星/DUNE」はダークな雰囲気だったけど…
(しかも3時間を2時間17分にカットしたから何が何やらだったんだよね)
ヴィルヌーヴ版「DUNE/砂の惑星」は砂色のモノクローム?セピア?
なかなかいい感じの映像である!
まだ始まったばかりの台詞で終わっちゃう!
本当に「PART2」はあるんだよね!?
出演者も豪華であるので、期待してしまう!
興業的に失敗したら、無しになるパターン?それでは残念!不安である!
まだ張った伏線は何ら回収されていないんだからね!
やはり超大作ゆえに「PART2」とか「PART3」とか続いて欲しい!
楽しみに待っています!
心強いのは映画館に7〜8割方、埋まっていたこと!
これなら大丈夫かな?
公開2日目の第1回(10:50)、186席の映画館で7〜8割の入り(TOHOシネマズ新宿 SCREEN5)
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 DUNE/砂の惑星 PART TWO 
[SF]
2024:アメリカ作品/2024.03日本公開(ワーナー・ブラザース映画)
監督:ドゥニ・ビィルヌーヴ
出演:ティモシー・シャラメレベッカ・ファーガソン
ゼンデイヤハヴィエル・バルデムジョシュ・ブローリン
ステラン・スカルスガルドオースティン・バトラーデイヴ・バウティスタ
クリストファー・ウォーケンフローレンス・ピューシャーロット・ランプリングレア・セドゥ/他
2021年10月、日本公開されたSF超大作「DUNE/砂の惑星」!「始まったばかり」のセリフで終わった前作!
いくらでも待つ!必ず「PART TWO」製作してねの願いから「2年5ヶ月」待ったよ!
当然だがドゥニ・ビルヌーブ監督、ティモシー・シャラメ主演の続編が観られるる喜び!
今日の「個人的にお祭り」をより楽しむためにPrimeVideoで「DUNE/砂の惑星(PART ONE)」を観直したよ!
さあこれで準備万端!
ともかく「PART ONE」の展開を考えると長期戦?「PART TWO」どころか???
まあなにはともあれ楽しみだよ!
いつも「観ると決めた映画」は情報カットするんだけど…
「X」に上がった「試写会?先行上映?」を観た方の短文コメントが目に入ってしまった・・・残念!
ラストに何かがあるらしいが「どんな状況になろうと楽しむ」ぞ!

STORYは…
ハルコンネン軍と皇帝の親衛軍サーダカーの猛攻、一夜にして崩壊したアトレイデス家
砂漠に逃れ…アラキス北部タブールの居洞〈シエチ〉で暮らしはじめたポールと母レディ・ジェシカ
スティルガーの下で(砂漠・自由の民)フレメンの戦士“フェダイキン”として訓練を積み…
やがては砂虫〈サンドワーム〉を乗りこなす術を身につけたボール
人々から信頼を得て“ポール・ムアディブ・ウスール”というフレメン名を持つに至る
そして何かと面倒を見てくれる“チャニ”と恋に落ちていく
一方で“ベネ・ゲセリット(特殊能力を持つ女性の結社)”であるレディ・ジェシカは…
命尽きようとする老教母の代わりにフレメンの教母に指名される
その意識と記憶を受け継いだ彼女は、ポールを“リサーン・アル=ガイブ (外世界からの声)”と呼ばれる
フレメンの伝説の預言者にするため宣教活動に専念、教えをタブール中に広めると…
預言者到来を信じる原理主義者が多く住む砂嵐の向こう側(南半球)の群居洞へ向かう
ポールは「自分が聖戦を率いたことで多くの人々が死ぬ未来」を予知…預言者になることを拒みタブールに残る
バーディシャー皇帝シャッダム四世の娘・皇女イルーラン(ベネ・ゲセリット)
父がアラキスでの惨劇に無関心なことに不信感?
やがて全ての出来事が救世主“クウィサッツ・ハデラック”誕生のための教母モヒアムの謀り事だと知る
モヒアムは“ポールが救世主になる”という予想外の出来事に懸念を抱き…これまでの計画どおり
ハルコンネン男爵の甥フェイド=ラウサ・ハルコンネンの子種を授かるようレディ・マーゴット・フェンリングに命じる
再びアラキスを手に入れたハルコンネン男爵は、甥ラッバーンにフレメン皆殺しを命じる
しかしハルコンネン軍は…フレメンの“謎の戦士ムアディブ”の奇襲攻撃で多くの兵士を失い…
しだいに香料〈スパイス〉の製産にも支障をきたしていく
そこで男爵が白羽の矢を立てたのが“フェイド=ラウサ・ハルコンネン”
「アトレイデス家崩壊の黒幕」という皇帝の弱みを握る男爵、フェイド=ラウサに次の皇帝の座を約束し…アラキスに送る
フェダイキンを率いてハルコンネンを翻弄していたポール
死んだと思っていたガーニイ・ハレックと再会!彼が率いる軍、砂漠で香料の密輸をしながら復讐の機会を窺っていた
無勢のフレメンにとって力強い加勢であるだけでなく…
ガーニイによってアトレイデス家が保有していた92発の核弾頭ももたらされた
日増しに高まる“リサーン・アル=ガイブ”としてフレメンを率いて欲しいという声に押され…ポールは母のいる南に向かう
そこで死にゆく砂虫の分泌液「命の水」を口にしたポールは、「過去をも見る力」を会得し預言者として覚醒!
アラキス公爵“ポール・ムアディブ・アトレイデス”を名乗り、フレメンの全ての部族を率いて侵略者と戦う決意を固めた!
その頃、アラキスに赴任したフェイド=ラウサによってタ ブールの群居洞は壊滅、ハルコンネン軍はアラキス北部を制圧
ポールが生きていると知った皇帝、サーダカーの護衛のもとイルーランやモヒアムを連れてアラキスに向かう
そして男爵&皇帝と黒幕が首都アラキーンに集結したその時…
砂虫の大群と共にポール率いるフレメンの軍勢が攻め込んできた!
やがて全宇宙を巻き込んでいく、壮大な聖戦の 幕が切って落とされた!


ちゃんと描かれているDUNE…凄いよ!
デヴィッド・リンチ版、未完のホドロフスキー版はダークで重厚な感じだったが…
ドゥニ・ビィルヌーヴ版は「砂の惑星」前面押し!当たり前っちゃ当たり前のことをやっているんだが
おそらく砂だらけの惑星DUNEで展開するSFを圧倒的スケール(&音圧)で…
チャントと映画として「DUNE/砂の惑星」が着地したよ!
原作的にはまだ続きがあるけど多分これで良いんじゃないかな?ともかく私的には感動ものでした!
2時間46分?いや〜3時間or4時間の映画を観た情報量だよ!
久しぶりに「SF超大作」観た!
本日の時間の都合で、通常スクリーンの中で一番大きなのを選んだが…
できれば「IMAX」で観たかったな!
音&音圧のド迫力(少々過剰かもしれないが)を考えると「Dolby-ATMOS」の選択もあり!
これからの方は、そういう選択をお勧めする!
…の前に「前作」を予習・復習ししておくことをお勧めします!
判ってるつもりでも、アレッ?どっちがどっちだっけと一瞬悩むからね!
初見ではストーリーを全く追えないと思う!

まあヘビー級のSF映画が苦手な方には何が面白いのか判らんだろうが…ね!

ちなみに公開2日目(土)の朝イチ9:15始まり回は4割程度の入りだったが
2回目以降、および時間ズレの「IMAX」や「Dolby-ATMOS」はほぼ満員みたいでした!
で、どうでも良いが
原題は「PART TWO」表記なのだが、日本題は「PART 2」なんだけど…
本サイトでは「PART TWO」 の表記で統一してます!

2024.04.13確認(追記)
やったー!
PART THREE「DUNE/Messiah(DUNE/砂漠の救世主)」の製作が決定の報!
公開時期は未定
公開2日目の第1回(9:15)、439席の映画館で4割の入り(TOHOシネマズ日比谷 SCREEN1)
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