 ダーティハリー４／SUDDEN IMPACT |
| ［ＡＣＴＩＯＮ］ |
| １９８３：アメリカ作品／１９８４．０４日本公開（ワーナー・ブラザース映画） |
| 監督：クリント・イーストウッド |
| CAST-1：クリント・イーストウッド／ソンドラ・ロック |
CAST-2：パット・ヒングル／ブラッドフォード・ディルマン／マイケル・カリー／アルバート・ポップウェル／
マーク・キールーン |
| CAST-3：ポール・ドレイク／ジャック・チボー／オードリー・Ｊ・ニーナン |
| CAST-4：ベット・フォード／他 |
| ダーティハリー・シリーズを映画館では見ていませんでしたので、とりあえず「４」でも押さえておこうと見に行きました… |
ＳＴＯＲＹは…
■サンフランシスコ警察殺人課のハリー・キャラハン、何の事件のない平穏な一日など夢のまた夢、彼のやり方…正義を求めるあまりの非情な手段&大胆不敵な単独行動、煙たがる上司&同僚、犯罪者達からは“ダーティーハリー”と呼ばれ恐れられている ■ゴールデン・ゲートを望む丘の上、カーセックス、突然男の急所を射ち抜いた女 ■現場検証に来たハリー・キャラハン刑事、手掛かりなしのまま…移動、以前に挙げた殺人犯の判決が下る州裁判所へ、無罪・釈放となる犯人、逆にハリーの捜査の行き過ぎに警告を発するという結果、釈然としない気持ち、行きつけのコーヒー・ショップに立ち寄ったハリー、強盗団に遭遇、激しい銃撃戦の末、片付けた事件 ■夜、同僚達が張り込んでいたマフィアのボスの孫娘の結婚式場に単身のり込むハリー、ニセの証拠で脅す！心臓麻痺で倒れるボス、重ね重ねのハリーの無謀な捜査に批難の声！刑事課長からコッテリと嫌味、ほとぼりがさめるまで…北カリフォルニア沿岸の町サン・パウロヘ出張を命じられるハリー、連続殺人事件の犠牲者の1人がサン・パウロ出身だったからというのが表向きの理由… ■到着早々、銀行強盗の事件を片づけたハリー、彼の出現を喜ばないサン・パウロ警察のジェニングス署長、ドネリー警部補が捜査へ横槍、この街でもサンフランシスコ同様の連続殺人事件が発生中と知るハリー、唯一の味方（相棒）ホーレス・キングから送られたブルドッグと共に被害者達の足取りを追う、そんな中で画家であるジェニファーと知り合い心引かれていく… ■連続殺人事件を追うハリー、意外な事実が浮上、一連の事件は数年前のレイプ事件に端を発している！その被害者がジェニファーと妹、そして今…彼女達を襲った犯人達が次々に殺されているといると！
◇
|
| ダーティハリー・シリーズ…「ダーティハリー（72公開）」「ダーティハリー２（7４公開）」「ダティハリー３（76公開）」がオンタイムではなく、映画館では見ていません（ＴＶでは見てます）でしたので、とりあえず「４」でも押さえておこうとして見に行きましたが、想像をはるかに超える単純なストーリー、捻りなしのストレートに、あんぐり、肩透かしにあった記憶が… （2009.02） |
|
| 渋谷東急 |
