氷の微笑/BASIC INSTINCT |
[SUSPENSE] |
1992:アメリカ作品/1992.06日本公開(日本ヘラルド映画) |
監督:ポール・ヴァーホーベン |
CAST-1:マイケル・ダグラス/シャロン・ストーン |
CAST-2:ジョージ・ズンザ/ジーン・トリプルホーン/レイラーニ・サレル |
CAST-3:スティーブン・トボロウスキー/ジェームズ・レブホーン/他 |
シャロン・ストーンの足の組替えシーン(見えるor見えない)が各マスコミに大々的に取上げられたサスペンス映画、一度見ただけでは犯人が分からないという内容もナンダかななのサスペンス映画? |
STORYは… サンフランシスコ、暗い部屋、真鍮のベッド、激しいSEX、コカイン、ロックンロール、男にまたがる女(顔は見えない)、白いスカーフ、男の手をベッドの支柱に結びつける、無言で従う男、激しい腰使い、のけぞる女、シーツの下から掴み出した物、喉元に振り下ろされたアイスピック、何度も、何度も…血の海
現場検証、サンフランシスコ市警殺人課ニック・カラン刑事、被害者は引退したロックンロール・スター、前夜、クラブから恋人と出てくるところを見られたのが最後…、恋人宅に向うニックと相棒のガス…恋人キャサリン・トラメル、作家、官能的な美女、取り調べ、嘘発見器にも反応なし、しかし彼女に関する謎の数々…、彼女の著書「愛の痛み」に酷似した殺人事件、前作は彼女の両親の事故死をモチーフにした犯罪小説…、次作はニックをモデルにすると…ニックの過去を知るキャサリン、挑発的、危険な罠?妖艶なキャサリンに惹かれていくニック、2人のまわりから新たな容疑者…難行する捜査…
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シャロン・ストーンの足の組替えシーン、下着を着けていないらしいとか、見える見えないの話題のみが先行した映画でした、映画紹介もほとんどこのシーンだったような… 犯人探しも2回は見ないと分らないとのことでした…が、分りますよね… 全体的に気だるい感じのする内容だった、今だに頭に残るシーンがあるのだけれど前後の脈絡が思い出せない、シャロン・ストーンが明け方?海の見えるデッキ?に座っているシーン |
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