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しつこく社長コール

ストーリーテラーに対し、特に関係のないところで「といつめる」をすると、成歩堂が「じつは、社長。《ステラ》のクスリ、いつも飲ませてもらっています」とお礼を言い出す。ストーリーテラーは律儀に「ありがとう。」と返す。
なお、逆転裁判シリーズで薬といえば、「逆転裁判3」に登場した「カゼゴロシ・Z」であるが、「カゼゴロシ」シリーズは逆転検事2にて、天下一グループが開発・発売していたことが判明しているので(詳細)、成歩堂が飲んでいるステラの薬というのは、「カゼゴロシ・Z」ではない、別の薬だと思われる。

年齢

尋問「《伝説の大火》のキオク」の最初の証言をゆさぶると、マホーネは自分が18歳だと語る。
尋問「《伝説の大火》の“真実”」の2番目の証言をゆさぶると、伝説の大火の時、マホーネが6歳、ジョドーラが8歳であったことが、ストーリーテラーの口から語られる。
つまり、伝説の大火は12年前で、ジョドーラの年齢は現在20歳ということになる。
なお、今作では人物ファイルに年齢が表示されない。年齢がハッキリ判明するのは、このふたりだけである。

満足成歩堂

「10年前。町を焼き払った《伝説の大火》。その“原因”を作ったものとは‥‥」では、レイトンが証拠品をつきつけることになるが、ミスすると、即座に成歩堂が異議をとなえてくる。成歩堂がかなり満足気なコメントをしてきて笑える。
「マホーネさんのココロを救う“キッカケ”になったものとは‥‥!」でミスした時も、成歩堂はニヤニヤしながらレイトンをなぐさめたりする。

ワザとやっています

「この少女がジョドーラさんだという、アキラカな《証拠》。それは‥‥」でミスすると、レイトンに「ワザと間違えているのではないか」と言われる。プレイヤーがどきりとする。

おそらく

「10年前。町を焼き払った《伝説の大火》。その“原因”を作ったものとは‥‥」でミスすると、レイトンのダメージモーションが2連続で見られる。レイトンの言葉が負け惜しみなのか何なのかよくわからない。

発声練習

一番最後、「行きますよ‥‥ミスター・ナルホドー。あの日‥‥《鐘》を鳴らしたのは!」でミスすると、成歩堂が「待った!」をかけてくる。なのにレイトンは「当たり前でしょう。」「私なりの『発声練習』ですよ。」と、この一番大変な時に余裕の表情である。

真の黒

「真の黒が見えない暗示」については「黒」や「黒体」について調べてみてもいいだろう。
全ての光を吸収できる「黒体」は存在しないので、ステラが開発した布というのは相当な科学力‥‥むしろこちらこそ魔法といっても過言ではない。

現実的な話をすると、99.9%以上可視光を吸収する物質は現実に存在しているので、ステラが使ったのもこれらに類する技術なのではなかろうか。

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