法廷パートでゲージがゼロになるとゲームオーバーとなるが、今作でも各話でゲームオーバー時の演出は少しずつ違う。
裁判長から有罪判決をくらう。
ちなみに前作第1話では、ゲームオーバー時に「本件における、被告人の控訴の権利は、認めないものとする。」と言われるが、今作においてこの発言はない。
前作の英国法廷と同様に、裁判長が陪審長にこの裁判を終了させることを確認した後、陪審員たちが全員有罪票を入れて有罪判決、ゲームオーバーになる。
この時、2話と3話では陪審長(陪審員1号)が異なるので、陪審長の台詞が少しずつ異なる。
また、陪審員たちが全員有罪判決をする時はボイス入りだが、これもエピソードによって陪審員が異なるため、ボイスやモーションなどが異なる。
第2話では陪審員のアルタモントが一時的に証人として証言をするが、彼女が証言席に立っている間にゲームオーバーになった場合は、アルタモントはいつの間にか陪審員席に戻って有罪判決に加わっている。これは前作第4話のジョーン・ガリデブと同じ。
第3話では終盤で、被告人のドビンボーの疑いが晴れるのであるが、それ以降(尋問「殺人計画の“共犯”」以降)でゲームオーバーになった時にも、ドビンボーが有罪判決をくらってしまう。
陪審員の居ない英国法廷。
裁判長が有罪判決を下してゲームオーバーとなる。この時の裁判長のコメントがなかなか重たい。
陪審員もこれまでの英国裁判長も居ない英国法廷。
ヴォルテックスが、バンジークスには正義があったことだけは信じておこう、と白々しく述べた後に大天秤が傾いて有罪判決、ゲームオーバーとなる。
また、法廷【その3】の一番最後のみ、ゲームオーバー時の会話が異なる(「バッドエンディング」を参照)。
なお、ゲームオーバー後は、前作同様に
の3つから選択可能。