3DS版/スマホ版「大逆転裁判2」のメニュー画面の背景は、前作同様に変化する。
前作での法則はこちらに記した通りなのだが、なぜか今作は、「ゲームを起動した直後は必ず日本の法廷」になってしまう。
背景を変えたいのなら、セーブした後にタイトルに戻れば良い。
この時はセーブした時点での背景を見ることが可能。
この方法を使えば、今作でも、エンディングのドーバー港をメニュー画面の背景にできる。
なお、PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam版「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」では、1作目と共通で、「最後にセーブしたシーンの背景」にタイトルロゴが表示されるようになっている。
前作同様に、「初めて訪れたために背景が黒い状態のままセーブしてタイトルに戻ると、一度も表示されたことのない場所がメニュー画面の背景に表示されてしまう」のも変わらない。
本作では第2話の探偵【その2】、ビリジアンの病室から強制的に夏目漱石の下宿1階(ペテンシーの部屋)に移動した時などにこの現象を起こすことができる。
画面に黒背景で「同日 午前7時18分 夏目漱石の下宿 1階」と表示されたところでセーブすると良い。