#499 スマートロックを導入(補助金申請編)

2026/01/11

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 無事にスマートロックの設置も終わって、便利に使えるようになったので、「住まいの防犯対策緊急助成事業」による補助金をゲットするべく、必要な手続きを行うことにする。この事業は2025年4月から2026年2月まで実施されているというが、申請額が予算の上限を超えた時点で終了するということなので、申請が間に合うかどうか冷や冷やしていたところであった。幸い、設置が終わった時点ではまだ継続していたので、無事に申請はできそうだ。そういえば、4年前に義母の冷蔵庫を更新した時に申請した「家電ゼロエミポイント」事業は未だに続いているようであるし、マイナポイント事業も予算を使い切ったという話は聞かない。こういう申請型の補助金事業が申請過多で予定より早く終了するという心配はあまりしなくてもよさそうだ。

 申請は必要な書類を作って窓口や郵送で申請することもできるようだが、余計な手間が省け処理の迅速化も期待できる電子申請の方が良さそうなので、そちらで申請することにする。電子申請の場合は、別途「xID(クロスアイディ)」というスマホアプリを入れる必要があるとのこと。「電子署名や電子認証(本人確認)をするために利用します」とあるので、申請のためにはインストールするしかないようだが、レビューには星1つばかりが目立つとともに、不具合を報告するコメントばかりが並び、悪い予感しかしない

 今回スマートロックを設置した自宅の世帯主は妻なので、補助金が入金される口座も妻のものとなることから、妻のマイナンバーカードを借りて申請作業を開始する。ガイドに従ってマイナンバーカードを認識させて、xIDアカウントなるものを作成し、そのあとはWebの申請フォームの方に移る。

 申請フォームでは以下の事項の入力が求められる

 こういう多岐にわたる情報を入力して、申請しようとしたところ、再びxIDの方でマイナンバーカードを読み取り電子署名を行うようなのだが、設定した認証用のPINを入力する画面が現れず、最初から同じ手順を何度もやりなおす羽目になってしまった。何とか3回目の試行で認証画面が出てくれて、無事に申請できたものの、アプリと申請画面(Web)との連携があまりうまくいってない感じがする。

 だいぶ手古摺ったものの、申請を受け付けたとのメールが来たので、あとは認定されるまで待つことしかできない。実際「助成金の交付につきましては、ご申請いただいた日から概ね1〜2か月程度、お時間をいただいております。審査のうえ、交付が決まりましたら、申請者のご住所に交付決定通知書を郵送いたします。」とのことであったが、はたして申請から1カ月半ほどたったところで、無事に交付決定通知書が届き、購入費用の約4分の3の22000円が助成されるとのこと。ありがたいことである。

 全然別のことだが、東京都はこのほかに、今年度の補正予算で、物価高騰対策として15歳以上の都民を対象に、東京都公式アプリを利用しマイナンバーと登録して手続きすることで11000円相当のポイントを付与する事業を近日中に開始するようだ。先日、その手続きの最終実証実験が行われるというので、早速やってみた。こちらは東京都公式アプリのほかに「デジタル認証」というマイナンバーカード認証アプリを入れて手続きする必要があるが、特にひっかかるところなくスムーズに手続きが完了し、実証実験参加のお礼として付与される500ポイントを即時にゲットできた。もらったポイントはau PAY残高、dポイント、楽天ペイ、Vポイント、メルカリポイントポイントに交換できるとのこと。事業についていろいろ言いたいこともある人も多いと思うが、前にも言ったように、営利を目的としないお上の大盤振る舞いには積極的に参加するのが吉であると思う。


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