2026年8月の映画  戻る

顔 −かお− THE UGLY
2025年 韓国 105分
監督・脚本 ヨン・サンホ『新感染 ファイナル・エクスプレス』
キャスト パク・ジョンミン(息子/若き日の父『密輸 1970』)/クォン・ヘヒョ(父)
メモ 2026.8.31(月)テアトル梅田
あらすじ
盲目の有名な篆刻家と息子。親子二代で息子も篆刻家。妻であり母である女性は40年前に失踪していて男ふたり所帯。
父がTVのインタビューを受けていた日、再開発地から白骨体が見つかる。警察によると失踪した妻(母)らしい。
感想
漢字を捨てた韓国の篆刻ってどんなかな、と映画を観に行く。ハングルでした。
バケモノは誰? って話でホラーでもないのにその醜さが怖い。
『岬の兄妹』に触発されたヨン・サンホ監督が低予算で映画化されたそうです。
 
縫製会社の社長の趣味がNikonで撮った写真、ってのを見ていると
会社に勤め始めた頃、勤続25年目には写真を撮って会社に提出する風習があることを知る。二つ折りの額になって戻ってくるらしい。
提出するのは写真館で撮る家族写真。(その後、アタシの頃には好きなものと映るスナップ写真でもOKになった)
当時の上司の話によると、会長(二代目の社長)のお正月の楽しみらしい。
上司は写真をめくる動作をしながら「『私が養っている人たち』なんだよな」・・・・とゆーてはった。
というのを思い出す。
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2026年 米国 106分
監督・脚本 クリストファー・ボルグリ
キャスト ロバート・パティンソン(チャーリー)/ゼンデイヤ(エマ『砂の惑星』)/アラナ・ハイム(ブライズメイド・レイチェル)
メモ 2026.8.22(土)TOHOシネマズ梅田
あらすじ
運命の出会いをしたチャーリーとエマは1週間後に結婚式を控え、付添人の友達夫婦と四人で披露宴の食事の試食会でワインをたらふくきこしめす。
そして酔っぱらった4人は告白大会を始めてしまう。お題は「今までにやらかした最悪なこと」
感想
結構シリアスで驚く。
結婚式まであと一週間というタイムリミットコメディとして作っても面白いんちゃうかな、、、と思っていたら、これ異色ダークコメディらしい。
エマひとりが責められるのは理不尽っちゃあ理不尽。
考えて見れば、4人の内3人はイジメが関係している様子。ブライズメイドのレイチェルの話なんか笑っていう事?罪深い。
たぶんエマ以外の3人は「このひとなら、やりそう」な事で想定内やねんな。
披露宴は第三者のDJとかカメラマンの人たちには語り草のネタにはなったと思う。
 
教訓1 秘密はあの世まで持っていく
教訓2 深刻な悩みは人に相談しない。特に知り合いには。(じゃあってんで昨今は、AIに相談するんやろな)
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左利きの少女 LEFT-HAND GIRL
2026年 米国/英国/仏/台湾 108分
監督 ツォウ・シーチン
脚本 ツォウ・シーチン/ショーン・ベイカー(『アノーラ』
キャスト ニーナ・イエ(妹イージン)/マー・シーユエン(姉イーアン)/ジャネル・ツァイ(母シューフェン)
メモ 2026.8.19(水)テアトル梅田
あらすじ
台北に戻ってきた一家三人は夜市で麺の店を出す。
長女はいまだ中二病みたいやし、次女は新しい幼稚園で緊張している。
感想
「お姉ちゃんはおとな扱いされたり子供扱いされたりするけど、あたしはいつも子供で何も教えてもらえない」という
次女で5歳のイージンが路地を駆ける夜市のシーンが素晴らしい。
台北の通化街夜市(トンホァジエ・イエスー)という所がロケ地だそうです。
 
ちょっと認知症入っているかもという祖父は、孫娘(次女)が左利きなのを咎め言い放つ「左手は悪魔の手だ」
という言葉から引き起こされる出来事。
ひとりで苦労をしょいこむ母、次女の罪、お祖母ちゃんの罪、それを知った長女は、、、良く出来ている。
長女はビンロウを売っている合法やけどいささかいかがわしいお店に勤めている(ビンロウガールというらしい)というのもいいな。
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オークストリートの異変 The End of Oak Street
2026年 米国 100分
監督・脚本 デヴィッド・ロバート・ミッチェル
キャスト アン・ハサウェイ(母・デニース)/ユアン・マクレガー(父・グレッグ)/メイジー・ステラ(娘・オードリー)/クリスチャン・コンヴェリー(息子・ブライアン)
メモ 2026.8.15(土)TOHOシネマズ梅田
あらすじ
米国にたくさんあるやろう郊外の住宅地。それぞれ事情はかかえていても、芝生、犬、車、大きな家、豊かな地
そこに異変が起こる。
感想
怖かった〜、ほんでもって面白かった〜 うだうだ理屈こねてなくてエンタメに徹していた。
つぶらな瞳の大蛇が怖い。
大きな声では言われへんけどジュラシックパーク+バックトゥザフューチャー
携帯もスマホもない。いったいいつ頃なんかなと思っていたら1982年やった。
なんで1982年なん?と1982年の米国映画を調べたら『物体x』『ブレードランナー』『E.T.』が公開してた。
 
おばあちゃんも銃を手にする。
これは米国しか作れん映画やね。どなたさんかが言ってはったけど、神話のない米国の新たな神話はやっぱりコレなんやわ。
我が日本国にはヤマタノオロチがある。
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