キャスト ドーナル・グリーソン(ティム(ハリー・ポッターのマッド・アイ・ムーディー(ブレンダン・グリーソン)の息子))/レイチェル・マクアダムス(ティムの想い人メアリー
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」)/ビル・ナイ(ティムの父)/トム・ホランダー(ハリー)/マーゴット・ロビー(シャーロット)/リンゼイ・ダンカン(ティムの母)
メモ 2014.10.11(土) 大阪ステーションシティシネマ
あらすじ
英国、コーンウォール。アーサー王の故郷、ケルト文化、妖精の地。そこで育った21歳のティムは少々焦っている。愛情あふれるタイプなのに注ぐ相手がいない。伴侶を探し家族を作ろうと東奔西走(どころではない)。男運の悪い妹もほっとけない。
感想
可愛らしい話。監督さんは最後の作品と宣言されたそうです。
これがなんとタイムトラベル物。タイムトラベル体質の家族みんながトラベルしてそれぞれどこにいくねん。未来は無数にあるんかいと思うんやけど、主人公の願い通りにならないのは
「バタフライ・エフェクト」とかと同じ。特に印象深いのは、タイムトラベルすると女の赤ちゃんが男の赤ちゃんに変わっていた事。それもありやったわ。自分の子に違いはないねんけどあかんねんねえと妙に感心した。