キャスト テイラー・キッチュ(アレックス・ホッパー・USSジョン・ポール・ジョーンズ「ジョン・カーター」「ウルヴァリン:X−MEN ZERO」)/浅野忠信(ナガタ・海上自衛隊護衛艦みょうこう艦長)/ジョン・ツイ(ウォルター・"ビースト"・リンチ)/リアーナ(ライカーズ)/ブルックリン・デッカー(サマンサ・提督の娘)/アレキサンダー・スカルスガルド(ストーン・ホッパー アレックスの兄USSサンプソン艦長)/リーアム・ニーソン(提督)/ピーター・マクニコル(「グレイズ・アナトミー」国防長官)/ジェシー・プレモンス(ジミー・オーディ・オード ペットを持っていた乗組員)
メモ 2012.5.1(火)大阪ステーションシネマ
あらすじ
科学者がいらん事したために、宇宙人に居所を知られ、凶暴な先遣部隊が地球にやって来る。(ホーキング博士かも言ってたよね。宇宙に向かって発信するのは止めろって。
ろくなの来ないから)
宇宙人が落ちて来たのは、多国籍海軍がハワイで合同演習をしているそのど真ん中。
敵性宇宙人は少数なもんで、おっきなバリアを張り、世界中から攻撃を受けないよう防御する。そのバリアの中に閉じ込められたのは、日米の戦闘艦たった3隻。レーダーも妨害されて、手も足もでない。
エイリアンの本体が来る前に、こいつらを叩き潰さなくてわ。米国海軍の手にも負えない暴れん坊の若きアメリカ海軍将校アレックスと、日本の海上自衛隊の最新型イージス護衛艦「みょうこう」のナガタ艦長(浅野忠信)もろもろが、知恵を絞ってエイリアンに立ち向かう。
感想
勇ましい! どなたさんからも文句のでない人類の敵に対して戦う。 駆逐艦がダイナミックに動く。かっこいい! 戦艦は砲撃を受けても負けない。かっこいい!
日本にも花を持たせてあって、昔のアメリカの戦争映画の日本人悪もんとはえらく違う。アメリカさん、ありがとう。浅野忠信さん、頑張ってくれてありがとう。
ようわからんへんねんけど、時代は変わって道具は変わるけど、海戦って基本同じなんやろか。艦が攻撃され撃沈されるのが、昔の映画やねんけど
「ビスマルク号を撃沈せよ!」で巡洋戦艦フッドがあれよあれよと攻撃され爆発して沈むのに似てた。敵の砲撃もよく似ている。
海戦は好きやねんけど、バトルの最中、場所がハワイという事もあり、太平洋戦争の時もこんなんやったんかな。こんなこぎれいやなかったやろな。と思うとちょっと悲しくなる。