なんというか、、、、、映画って結局監督の見せたい物を観客は見るわけなんやね。なんちゅうか、、、、、映画って
「血を吸うカメラ」
でもあったように,結局覗き見なんか。。。。。というのを逆手にとったひっじょーに
意欲的な作品だった。
おすすめ度が★★★★1/2と★★★1/2の間を揺れた作品。★★★1/2となったのは「女のすごみ」というか「おんなの業」というのがわりとさらっと描かれていた
からかな。もしかしたらラテン系の濃いお顔がさぼてんの好みではないからかもしれん。
「dot the i’s and cross the t’s」という慣用句はiとtを間違えないようにしっかり点と横線をひけ。細かいところまで注意をはらえという意味だそうです。