JOHN DEACON(ジョン・ディーコン)
   

 ◆ 本名   ジョン・リチャード・ディーコン

 ◆ 生年月日 1951年 8月19日

 ◆ 担当   ベース

 

 一番最後に加入したメンバー。ベーシストって好きなんですが、彼は本当に控えめな人。歌わない、決してしゃしゃり出ない、早くから妻持ち良きパパだった堅実派。

 フレディとは正反対のようでありながら、一番フレディを慕っていたのでは?と思わせるほどに、彼亡き後沈黙を守っている。最年少でありながらある意味一番大人だったのでしょう、彼が。どの写真を見ても黙々とベースを弾くか、後ろでこっそり微笑んでいる。そんな彼が好き、と友人はジョン派を通していたっけ。

QUEENの良心とも言われました

◆ この曲が好き!(ジョン作)


 1, I Want To Break Free (The Works
     女装ビデオが話題のこの曲、内容は女装とは全く関係ないもの?いい感じに力抜けてます。

 2 Misfire (シアー・ハート・アタック)
     内容は凄いです。これってジョンだったのね。意外。
   
 ジョンの曲、全く個人的に好きでもなければ嫌いでもない。だから選べなくて困ります。世間的には結構いい曲あるよねな評価みたいだけれど、ぴんとこないというのが正直な感想。「You're My Best Friends」もしかり。意外性があるというところで「地獄へ道づれ」も結構いいかも。

◆ ジョンといえば
 
 寡黙な人、自己主張しない人というイメージがあるが、インタビューでは結構しゃべっている。わがままでしっちゃかめっちゃかなメンバーとの間でうまくバランスをとっていたのだから、すごく頭の良い常識人なんだろう。スキャンダルもなさそうだし(あったのかな?)
  いい人!と形容されることが多いが、私はスターにいい人の要素は求めていないのでやはりメンバーの中にあっては物足りない。全く眼中にありませんでした。う〜ん、ごめんなさい。でもジョンの良さはみんなが知っている。それでいいのだ。

 

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