付知川の釣行記|2013年6月23日|岐阜県の渓流釣り
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釣行の概要

釣行した渓流
  • 木曽川水系 付知
    (岐阜県中津川市付知町)
釣行した日付
  • 2013年6月23日(日)
釣行時間
  • 午前5時〜午前8時30分
気温
  • 15度
水温
  • 不明
釣果
  • アマゴ 8尾(最長25cm)
  • イワナ 2尾(最長25cm)
  • バイオぶどう虫
仕掛け
  • 竿 5.3m
  • 道糸 0.6号
  • ハリス 0.4号
  • オモリ 2B
  • 針 7号(スレ)

釣行記

今年は入梅したものの長く雨が降らずカラ梅雨状態でしたが、この週は待望の雨があって川の水量は一気に増えました。
数日間の雨で、川は一時期は濁流になっていましたが、前日からは晴れて多少は水が引き、この日は濁りも無くやや増水気味のベストコンディションです。
出漁前から釣れないわけはないという見込みをしていました。

この日は弟と同行して出かけました。弟はルアー・タックルを装備して、ルアー釣りです。


ちょうど良いくらいの増水です。(水勢は多少厳しい)

川の水量が多く、流芯周辺ではエサが流されてしまうので、岸際の緩流帯を中心にエサを投入することを繰り返しました。
その狙いは当たり、瀬の緩流帯に投入すると1投目からアタリが出ます。


対岸の緩流帯で釣れた20cmのアマゴ

シーズンも川のコンディションもベストな状態なので、瀬でも淵でも堰堤下でも、魚が着きそうな場所では大抵はアタリが出ます。
流れの緩やかなトロ場には魚が溜まっているようで、連続で釣れ続けることも珍しくありませんでした。



トロ場で釣れた22cmのアマゴと25cmのイワナ

堰堤下でも魚は緩流帯に溜まっていて、同じ流れにエサを流せば連続でアタリが出ました。
ただ、この堰堤では明らかに成魚放流物とわかるヒレがボロボロの魚が釣れたのは、ちょっと興醒めでした。



左はボロボロの成魚放流物(25cm)。右はヒレピンの美しい天然アマゴ(23cm)。

午前中だけ軽く釣りをするつもりで、エサのブドウ虫は30匹分しか持参しませんでしたが、午前8時頃には全部使い切ってしまいました。
弟の方はルアーで3匹(アマゴ1:イワナ2)釣っていました。

まだまだ釣れる雰囲気でしたが、エサも無くなり、魚とのやり取りも十分に堪能できたので、8時30分には川をあがり帰路に着きました。

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