渓流釣りの記録。岐阜県のあまごや岩魚の釣行記

岐阜県近隣の渓流釣りの個人的記録。

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釣行の概要

釣行記

弟と徹夜の強行軍で高原川へ出かけました。
深夜の上宝は気温が１度でかなり寒かったです。
しかし、日中になると２０度まで上がり汗ばむ陽気でした。

朝６時に高原川支流に入渓しましたが、２日前に激しい夕立があったようで、水量は多めでした。

水勢が強く遡行は厳しかったですが、魚の活性は高くイワナはガツンと強い引きで楽しませてくれました。

ヒラタのエサで、順調にイワナの釣果を伸ばしていきました。

弟はルアー釣りでしたが、魚のチェイスやヒットはあるもののバラしが多く結果が出ません。

ルアーで大渕に挑む弟

この支流では午前中にイワナ９匹を釣ったところで切り上げました。
実は高巻きの途中で竿を崖から落としてしまい、後半は弟のルアー釣りを眺めることになってしまったのです。

午後からは蒲田川に移動し、車に積んであった6.2ｍの予備竿で釣りを再開しました。

蒲田川も水勢がきつかったです。

蒲田川でも水量が多く、その上強風が吹いて仕掛けが飛ばされてしまい、思うようにコントロールできません。
オモリを３Ｂにして風の止むタイミングを待って竿を振るという忍耐の釣り方になりました。

水の勢いが強いので、魚が居つきそうな緩流帯を探してピンポイントでエサを投入し、何とかヤマメを１匹釣りました。

ヤマメ

弟も蒲田川でヤマメをルアーで何とか１匹釣り上げ、喜んでいました。

そして、午後４時半に釣りを切り上げ帰路に着きました。

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