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友人の林敦君と高原川支流に出かけました。
早朝の気温は4度でかなり寒かったです。
(日中は汗ばむような陽気になりました。)
水量はやや多めで遡行には苦労しました。
朝の気温が低いうちは魚の活性もあがらず、アタリもほとんど出ませんでした。
しかし、午前10時くらいから気温が上昇すると、イワナが淵の中層で泳ぐ様子が見えるようになり活性があがりました。
淵でエサを沈めて釣ったイワナ
朝のうちは淵の底でしかアタリがとれなかったのですが、暖かくなると中層で良型が釣れるようになり楽しくなりました。
27cmのイワナ
この27cmのイワナを釣った後、大型のイワナを掛けたのですが痛恨のハリス切れで逃してしまいました。
竿が立てられない程の感触だっただけに残念です。
結果は僕が9匹、林君が13匹でした。