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息子とその友人の小川君を連れて、高原川へ釣行しました。
平湯峠には積雪が残り、桜の開花もまだ先のようです。
まずは笠谷に入りました。
雪代の影響か増水していた笠谷
笠谷の水量はいつもより多く、対岸に渡るのも困難なほどでした。
そのため長い距離を釣ることはできません。
しかし、魚の活性は高く、巨石周辺のプールでは勢いよく目印が沈んで良型のイワナが連れました。
落ち込み周辺で釣れたイワナ
このプールで粘ると、28cmのイワナも追加して釣れました。
28cmのイワナ
このまま遡行できれば型も数も揃うことが予想できますが、何しろ水量が多すぎて危険です。
後ろ髪を引かれる思いで川を変更することにしました。
そして、次は蒲田川へ移動しました。
蒲田川の水量は適度で釣りやすい状況でした。
しかも、成魚放流されたヤマメとアマゴの活性が高く、ほとんどの瀬でアタリ出る良いコンディションです。
蒲田川と放流ヤマメ(アマゴかも?)
ここでアマゴとヤマメを7匹追加し、以後は息子達の釣技指導に専念しました。
最初はアマゴ(ヤマメ)の素早いアタリを見逃すことが多かったのですが、ポイントの見極め方やアタリのとり方を教えると、魚の高活性もありコンスタントに釣れるようになりました。
二人とも釣れるようになりました
蒲田川には既に先行の釣り人がいたので、大きい型の魚は出ませんでしたが、それでも魚の活性は高くて楽しむことができました。