岐阜県の渓流釣り 2010年3月1日 付知川の釣行記
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釣行の概要

釣行した渓流
  • 付知川 東股本谷
    (岐阜県中津川市付知町)
釣行した日付
  • 2010年3月1日(月)
釣行時間
  • 午前6時30分〜午前11時30分
気温
  • 3度〜13度
水温
  • 不明
釣果
  • アマゴ 9尾(最長24cm)
  • イワナ 1尾(18cm)
  • イクラ
  • キンパク(カワゲラ)
仕掛け
  • 竿 5.3m
  • 道糸 0.6号
  • ハリス 0.4号
  • 針 7号(スレ)

釣行記

2010年の恵那漁協の渓流釣り解禁日は、前日までの雨によって増水というコンディションでした。
今の時期に雪が降らず、雨が降っているということは相当暖かいということです。
気温が高く増水ということなら、付知川の天然魚も活性が高いだろうと意気込んで出漁しました。

午前6時に東股本谷に入りましたが、周囲は明るくなっていても、仕掛けの目印は見えません。
視力の低下を実感しました。
昔なら、少々薄暗くてもバッチリと目印が見えたのに・・・
目が悪くなると釣果に響くのがツライ。
結局、1時間くらいは目印が見えないので、竿にまで伝わる大きなアタリのみを拾いました。
シビアな条件のときは、そんなアタリは出ないのですが、この日は魚の活性が高くてガツンと来てくれました。
竿を立ててもすぐに上がって来ないのは良型の証拠。
竿が絞り込まれる感触を楽しみつつ、ネットに収めたのは23cmのアマゴでした。

薄暗い中、堰堤で出た23cmのアマゴ

その後も、水深のあるトロ場の流芯脇の流れにエサを投入すると20cm前後のアマゴが釣れてくれます。
川原 に残雪も無く、暖かくて水量も多いのでアマゴも元気がいいです。

トロ場で出たアマゴ

順調にアマゴを釣り続けると、イワナの顔も見たくなるのが人情です。
巨岩や落ち込みにエサを落とし続けると、狙い通りのイワナが釣れてくれました。
でも、サイズは小さめの18cmです。

シーズンの初イワナ

大淵や堰堤よりも、多少の水深があるトロ場やトロ瀬でアマゴが食いついてくるので、割と積極的に捕食活動をしているようです。

こんな穏やかな流れでアマゴが連発

しかも釣れてくる魚は20cm以上のアマゴが続くので嬉しい限り。

この日最長の24cmのアマゴ

魚の活性は高くて釣りやすいですが、どうにも水量が多すぎて長い距離は遡行できません。
釣り続ければ、もっと数も型も伸びる雰囲気はありましたが、強い水勢に立ちこんで足が弱ってしまってギブアップ。
数が10匹になったところで切り上げました。
納得できるシーズン初日で良かったです。

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