広告
付知川キャンプの2日目は、昨日よりも下流の東俣谷に入りました。
渇水で水不足です
この日は水不足でしたが、やたらとイワナの活性が高かったです。
普段はアマゴの方が多いポイントですが、ほとんどアマゴは姿を見せず、流芯からもイワナが食いつく荒食い状態でした。
このポイント落ち込み下から27cmのイワナが出ました。
このイワナはなかなか水面に上がって来ず、ナイスファイトでした。
その後もアマゴは稚魚しか顔を見せてくれず、アマゴが出そうなポイントでもイワナが釣れました。
しかも、エサを思い切りひったくって飲み込む素早いアタリが多かったです。
この淵からは25cmのイワナが出ました。
このイワナも力強い引きで、なかなか水面には上がって来なかったです。
しかし、前日の息子が掛けた(=釣り逃がした)尺上イワナのパワーを見ただけに、もう少し暴れまわるサイズが欲しくなるのは贅沢というものですね。
このまま釣り上がれば更に数も型も出そうな雰囲気でしたが、家族サービスのキャンプ中ということもあり、引き返さざるをえませんでした。
2008年の釣行記のページに戻る