広告
  
今年の8月は猛暑が続き、釣りに行く気力が湧きませんでした。
        ようやく涼しさが感じられるようになり、久々に付知川へ出掛けました。
        本当は東俣本谷へ行くつもりでしたが、午前9時過ぎでは先行者多数で諦めました。
        平日でも先行者がいるのは辛いところです。
        
        爽やかな秋空
そこで中の谷へ移動しましたが、ブッシュが生い茂り、思うように竿を振れる状況ではありません。
        チョウチン仕掛けで挑むしかないですね。
傾斜が厳しく、川の周りは枝葉に囲まれる環境なので、エサを投入できる場所も限られます。
        川の規模も小さいので魚も 小型です。
        
        頭上のブッシュに気をつけながらのチョウチン釣りです。
上のような水溜りにエサを投入すると素早いアマゴのアタリが出ます。
        ただ、空振りをすると仕掛けはブッシュに掛かってしまいます。
        そんな忍耐の釣りですが、アタリのタイミングが合えばアマゴに出会えます。
        
        このくらいのサイズが多いですね。

        落差のある流れが続きます。

        この日最大の20cmアマゴ
アマゴを3匹釣ったところでエサも無くなったので終了としました。
        もう少し長い時間釣りをしたいものですが、諸事情があって切り上げました。 
      
2007年の釣行記のページに戻る
