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2006年12月から2007年2月にかけて、瑞浪フィッシングパークには相当回数通いました。
しかし、毎回10匹前後ばかりで大型が釣れた訳でもなく、釣行記を書く気力が起きませんでした。
今回の釣行も似たような状況ですが、備忘録を兼ねて記しておきます。
瑞浪フィッシングパークは土日に放流をしていることもあって、日曜日は大混雑します。
この日も満員状態でした。
朝イチで成魚放流がされましたが、水が濁っているためか魚の馴染みが悪く、放流直後の爆釣はありませんでした。
しかも、この日は小2の娘を釣れてきたので、キャスティング練習で1時間くらいを浪費してしまいました。(釣りデビューでした。)
予想通りと言うか、まともにキャスティングが出来ないので、軽量スプーンでは2〜3mしか飛びません。
足下の魚が食いついてくれる事を祈るのみです。
飛距離2mで魚は釣れるのか?
午前中は1号池で粘りましたが、僕がニジマスを2匹釣ったのみです。
スプーンの着水から4〜5カウントのタナで散発的にアタリが出ますが、なかなかフッキングしません。
うまい人はこのショートバイトを確実に取っているのでしょう。
曇りで水も濁っているいるためか、色は黒や濃緑に良く反応をしていました。
午後から赤金を使うと30cmのヒメマスが釣れました。
このサイズにしては、強烈な引きで水中に潜るので 楽しめました。
ヒメマス
娘に釣れる気配が全く無いので、狭い子供池に移動しました。
しかし、子供池も多くの子供に攻められてスプーンには反応しません。クランクもしかり。
子供池のみ使用が許されているトレーラーを使っている子供は爆釣状態でしたが。
やはり毛ばりは強いです。
仕方が無いので満員の2号池に移動して、娘には足下の魚を狙わせました。
ここで奇跡的にニジマスが1匹だけ釣れてくれました。
しっかり口でフッキングさせたニジマス。生まれて初めての釣果です。
僕は合計で6匹のみ。
爆釣をしている人も多いので、ウデの差は明らかです。
活性期は誰でも数が伸びますが、そうでない時はショートバイトをいかに拾うかだと痛感しています。
やはりウルトラライトのシステムと極細のラインは必須なのでしょう。
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