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今年も渓流釣りのデビューは加子母川です。
        加子母川の今年の解禁日は2月3日だったので、気合を入れて朝4時には現地到着しました。
        今年は割りと人出が少なく、駐車もまばらでした。
        そこで昨年同様、二渡橋の下に入ることにしました。今年は暖冬で雪が無いのがありがたいです。

        僕が狙った浅瀬
橋の真下のプールは魚も人も溜まっているので、一人で竿を出せるスペースを探しました。
        橋の下流の浅瀬がアマゴの好みそうな流速だったので、そこを狙うことにしました。
その読みは当たり、一投目からアタリがでました。
        しかし、放流魚とはいえ素早いアマゴのアタリなので、4ヶ月のブランクから空振りしてしまいました。(笑)
        その後はコンスタンスに釣り続けました。
        ただ、加子母川の成魚放流アマゴは小さすぎます。ほとんどが15cmギリギリで、20cmを超えるサイズはありませんでした。

        小ぶりなアマゴ達(成魚放流でこのサイズは・・・) 
        
        1時間程で12匹釣ったところで、瀬での反応が悪くなりました。
        プールの人混みで竿を出す気がしなかったので、これで竿仕舞いとしました。
        
        解禁の風物詩(釣堀状態) 
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