広告
後輩の小川君と午後から瑞浪フィッシングパークに出掛けました。
平日で空いているのはラッキーです。
空いていた2号池
2号池で白スプーンの1gをキャストすると、2投目でズシリという重いアタリがありました。
重量感があって、なかなか水面に姿を現さなかった魚は、イワナ(アメマスかもしれない)の45cmでした。
背びれのスレ掛かりだったため、通常より暴れて取り込みに時間がかかってしまいました。
イワナかアメマスか?
その後も1g前後のスプーンを着水から3〜4カウント沈めて、中層をトレースすると飽きない程度に虹鱒が釣れ続けました。
アベレージサイズの虹鱒
2号池で15匹釣ったところで、1号池に移動しました。
しかし、1号池は広く深いので、魚の遊泳層が把握できずにアタリが途絶えてしまいました。
午後5時の閉場間際になると、1号池のあちこちでライズが始まったので、0.8gスプーンで表層引きをすると面白いように虹鱒のヒットが続きました。
ライズの場所にスプーンを落とし、着水と同時に表層をゆっくり引くと、ほぼ着水と同じタイミングでフッキングが連続しました。
そして、この活性の高い虹鱒は40cm前後のサイズが揃っており、ファイトも素晴らしくリールのドラグを鳴らし続けてくれました。
中層のタナを探るテクニックに課題を残しましたが、最後に表層で会心の釣りができたので、満足して帰路に着くことができました。
小川君も二桁は達成し、納得できたようでした。
管理釣り場の釣行のページに戻る