広告
せっかく恵みの雨が降ったので、夕方だけでもと思い某小渓流に出掛けました。


        ブッシュに覆われたヤブ沢。落ち込みの落差も激しい。
適度な増水をしていて、魚のコンディションは良さそうでした。
        しかし、アマゴのアタリは素早く、なかなかハリ掛かりをしません。
        イワナのアタリに慣れてしまっているので、なかなか素早いアタリに合わせられず、バラしが続きます。
        それでも、何とか落ち込みプールで美しい天然アマゴを釣ることができました。

        ピカピカの天然アマゴ
その後、アタリはあるものの、ブッシュに気をとられアワセが遅れ、良型は釣れません。
        比較的自由に竿を振れる堰堤下で粘って、何とかイワナ1匹を追加しました。
        
        堰堤で釣ったイワナ
どうもアマゴの敏捷なアタリにアワセが出来ません。
        しばらくアマゴ釣りに通って勘を養わないといけないようです。
2006年の釣行記のページに戻る
