岐阜県の渓流釣り2006年6月2日 付知川の釣行記 示談書と借用書とSEOマスターのホームページ
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釣行の概要

釣行した渓流
  • 付知川
    (岐阜県中津川市付知町)
釣行した日付
  • 2006年6月2日(火)
釣行時間
  • 午前6時30分〜午後12時30分
気温
  • 21度
水温
  • 不明
釣果
  • イワナ 3尾(最長23cm)
  • バイオ
仕掛け
  • 竿 6.1m
  • 道糸 0.6号
  • ハリス 0.4号
  • 針 7.5号(スレ)

釣行記

朝から太陽が顔を出すことなく、どんよりとした曇りの一日でした。
時々雨がパラパラと降ることもありましたが、ギリギリ持ちこたえているようなすっきりしない天気です。
でも、釣りには涼しくて過ごしやすかったですね。

川に到着して、最初に堰堤下へ入ったのですが、いきなり目印が沈んで20cmのイワナが釣れました。
何か幸先が良い予感です。

その後も同型のイワナが瀬で釣れて、活性は高いと確信しました。
しかし、以後は釣れてくるのは10cm程度のイワナばかりで、 なかなか良型が顔を見せてくれません。

手のヒラサイズのイワナとアマゴ(即リリース)

イワナばかりが続くので、アマゴを取りたくて瀬を中心に攻めましたが、瀬でも10cm程度のイワナばかりでした。
アマゴはこの日は写真の1匹だけでした。(10cm)

チビイワナをリリースしながら釣り上がっていくと、落ち込み下の瀬で23cmのイワナが釣れました。

瀬で出たイワナ

しかし、今日釣れた魚は尾ビレが欠けていたり、胸ビレが無いような成魚放流物ばかりでした。
元々はアマゴの方が多い流域ですが、この日はイワナばかりです。
稚魚も釣れません。

という事はイワナの成魚放流があったのでしょう。
かなり上流域なのですが、成魚放流に頼らないと魚が維持できない現実に考えさせられます。
放流物以外に反応が無いということは、在来の魚影は相当に薄いようです。
淵を覗き込んでも、魚の姿は1〜2匹くらいしか視認できません。
川原に釣り人の足跡は無数にあります。
これでは個体数は維持できないですね。


渓相は美しく、水は透明で源流の雰囲気を味わえるのですが、釣れる魚は放流物というのは興醒めになってしまいます。
でも、これが日本の大多数の渓流の現状ということでしょう。
何か天気同様に気も晴れない釣行になりました。
(ピカピカの良型アマゴか尺イワナでも出れば、かなり気分は違うのでしょうが。)

 

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