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この日の瑞浪フィッシングパークは、1号池がメンテナンス中でした。
池の底部の水を排出させて、新鮮な水と入れ替えをするそうです。その影響で、1号池は大幅な減水をしていました。
減水で足下の距離が出来た1号池
この状況を見て、コンディションの良い2号池に入るようにしました。
満水の2号池
魚の反応は相変わらずショートバイトが多く、フッキングさせるのに苦労します。
ルアーへのチェイスや微かなバイトは多いのですが、なかなかガツンとフッキングしてくれません。
連日、ルアー・フライで攻められているので仕方ありません。
2号池では、スプーンは着水からカウント2〜3くらいで表層から中層を引くと反応が良かったです。
クランクはトップウォーターを視認しながら引くと、バシャと水面で魚体を反転させてくわえ込む様子が圧巻でした。
ルアーは数投すると反応が悪くなるので、頻繁にローテーションさせながら、シビアなアタリを取りました。
2号池では午後2時位までに7匹釣りましたが、掛かりが浅くてバラした数の方が多いですね。
2号池のニジマスとタイガートラウト
午後2時以降は1号池に移動しました。
減水をしても、水質悪化や水温の急激な変化があった訳では無いので、魚の反応は良かったです。
1号池では時間帯もあって表層の反応が悪く、トップウォーターのクランクではバイトは少なかったです。
そこで、スプーンをボトムに沈めたり2m位のタナをシャッドで攻めたりして、ヒットを稼ぎました。
2号池では6匹のニジマスをネットに収めました。
段々暑くなっているので、これから夏に向けて魚の活性は落ちていくことが予想されます。
日中はボトムの釣りになっていくのでしょう。
雨が降って水温が下がった日はチャンスかもしれません。
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