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午前中は激しい雨が降りましたが、午後からは晴天となりました。
雨後の高活性を期待して、瑞浪フィッシングパークに出掛けました。
まず1号池に入ると、あちこちの表層でライズが見られました。
軽量スプーンを着水と同時に表層引きすると、微かなアタリは出るのですが、フッキングしません。
それが延々と続き、イライラしてきます。
その内に表層ライズが少なくなってきたので、着水から3カウントほどスプーンを沈めて中層を攻めました。
すると30cmサイズのニジマスが釣れました。
フッキングと同時に暴れまくってナイス・ファイトでした。
しかし、その後が続きません。
微かなアタリは出るのですが、全くフッキングしません。
アタリも遠くなったので、2号池に移動しました。
2号池では着水から3〜4カウントの中層でよくフッキングしました。
20cmクラスのニジマスが中心ですが、この時期は活性が高くよく暴れてくれます。
しかし、連日のハイ・プレッシャーで魚がルアーを見切るのが早いです。
数キャストすると、もう反応は無くなります。
そこでスプーンのローテーションをしながら、数を追加していきました。
時々クランクベイトも使いましたが、クランクの泳層と魚の定位層が同じようで、反応は良かったです。
終了間際には、クランクでこの日最大の45cmを釣りました。
この45cmのニジマスは、なかなか姿を見せず、水面に出てからはジャンプを繰り返し、スリリングなファイトをしてくれました。取り込みに10分くらいかかり、楽しめました。
最終的には11尾でした。
1号池の渋さが痛かったですね。日によって1号池の方が調子が良いこともあり、早い段階で傾向をつかめると数は伸びると思います。
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