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陽気も良くなってきたので、子供を連れて瑞浪フィッシングパークへ出掛けました。
何とかヒメマスを釣りたいと思い、1号池に入りました。
表層から中層でアタリが出ているようですが、ショートバイトばかりでフッキングしません。
ラインでアタリをとろうと凝視しても、なかなかフックに乗らせることが出来ずにいました。
どの泳層を中心に攻めようか思案していると、先に子供がニジマスを釣り上げました。
不覚にも先を越されてしまいました。
その後、ボトムをトレースすると岸際のかけ上がりでアタリが出ることに気づき、そのパターンで何匹かニジマスを釣りました。
しかし、平日でも大盛況の瑞浪フィッシングパークですから、すぐにルアーを見切られてしまいます。
場所を変えた直後は2匹くらい釣れますが、そこでアタリは途絶えてしまいます。
やはりルアーのカラー・ローテーションは必須のようです。
その後、子供は全く釣れず、それを見かねたスタッフの中村さんが、子供池でレクチャーをしてくれました。
僕が教えても結果を出せませんでしたが、立て続けに子供にもヒットをさせるコツを教えて頂きました。
中村さんのアドバイスに従って、ニジマスをヒットさせる子供
僕は2号池で何匹かニジマスを追加しましたが、こちらも同一ポイントで連続ヒットさせることが難しかったです。
水車付近でボトムを攻めると、タイガートラウトが釣れました。
ブラウンとイワナの交配種であるタイガートラウト
子供に気を取られてラインに集中できませんでしたが、それでも合計で15尾になりました。
100尾超のペースで釣る人もいるだけに、恥ずかしい数字です。(笑)
軽量スプーンのカラー・バリュエーションを増やして、再トライしなくては。
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