歴史遺産めぐり (画像クリックで詳細表示)

 明治以前の遺構については、年代や背景等で諸説あるようです。記載内容は、あくまで参考程度にお読みください。



水を利用する
 岡山のまちを無数に走る水路は、旭川を水源として古くは室町時代から土地を潤し、生活水を供給し、まちの発展を支えてきました。現在も旭川の水を、まちの隅々にまで届けている大水路網の出発点をご紹介。



水を治める
 旭川の流れは恵みをもたらす一方で、洪水や土地の浸食といった悪影響をもたらしました。この流れを制御してきた先人の工夫を物語る遺構の数々をご紹介。なかにはまだまだ現役も。



水を渡る
 古くは山陽道の渡し場から昭和初期にかけて架橋され、人と物の往来を見つめて来た橋たちをご紹介。架橋背景を知れば、風景の一部でしかなかった橋たちが生き生きと存在感を放ちます。