アメリカGGG宇宙センターで研究開発されていたGBR−1専用対機界31原種戦用ツール。コードネームは「圧力釜」。外観は巨大な球状のポッドであり、左右に分割したそれを、ガオガイガーが腕部の装着して用いる。その機能は極秘とされており、GGG首脳部でもこれを知る者は少ない。ただ、一部ではゴルディオンハンマーをも上回る究極のツールといわれており、機界31原種に対する切り札として注目が集まっている。 研究開発主任は野崎透。