『S−Report』  5/9   地域情報研究所



今回は地域情報研究所(ARIAS:Area Information Associate) の内容についてお知らせします。

1)目的

 当研究所は全国各地の活性化への取り組みを支援していくことを目的としています。 地域の活性化を促すためには「経済的側面」と「社会的側面」 の両視点が必要です。地域活性化・振興というととかく経済的側面ばかりが強調されますが、住民の生活をはじめ社会的側面からの活性化が地域にとっては重要な要素となります。
 これら経済的側面や社会的側面からの活性化を行う場合、地域内外への情報受発信 が大きな役割を担う事になります。しかしながら、情報の受け手と発信者の間には本当に欲しい情報が手に入らないなど大きなギャップがあるのが現状です。
 したがって、当研究所では両者の情報のギャップを埋めるための支援をはじめ、IT化社会の中での地域活性化の実現に寄与していきたいと考えています。

2)内容

1.調査・マーケッティング

 ニーズ と提供者ニーズの調査・マーケッティングを行う。

2.情報受発信

 ニーズと提供者ニーズの情報受発信及びマッチングをする。

3.PCP

 ニーズと提供者ニーズを結びつけるプランニング・コーディネート ・プロモーションを行う。

3)プロジェクト

 具体的にいくつかのプロジェクトが進行中です。

1.情報サイト  いくつかの企業と構想中
2.産業情報  いくつかの団体と構想中
3.農業情報  いくつかの団体と構想中
4.伝統工芸  いくつかの団体と構想中
5.アート    いくつかの団体と構想中

   

   お知らせ


 
地域情報研究所(ARIAS:Area Information Associate)はCyber Lab から独立した団体となり、独自のサイトも構想中です。
 内容にご関心のある方はメール等にてご連絡ください。


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