<ETCカード選びのポイント>
『ETCカードは、今使ってるカードのヒモ付きで…』
ETCカードを作るには、今使っているメインカードで発行するのが簡単です。
新たにクレジットカードを起こす必要はありませんし、ポイントの集約にもつながります。
ただ他にオトクなカードがあるのなら、そちらのカードで作りたい…
このような気持ちもありますので、ETCカードを作る際の比較ポイントを考えてみました。主に5つほどあると思います。
◇1.年会費無料
クレジットカードを作るときはやはり年会費が気になります。
多くのETCカードは年会費無料ですが、
ちょっと良いカードで新たに作ろうとすると、元カードの年会費が掛かってしまいます。
さすがに年会費を掛けてまで、ETCカードは作りたくないかと。。。
メインカードごと切り替えるなら別ですが、やはり年会費無料の選択肢の中から選ぶのが良さそうです。
◇2.ポイント還元
ETCを利用してもポイントの付くカードが多いので、やはり還元率の高いカードは魅力的です。
手持ちカードの還元率が高ければ問題ありませんが、
あまり手持ちカードが高くない場合は…悩みどころになるかと思います。
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クレジットカード比較申込(ポイント還元率編)
できれば還元率の高いカードで作りたいところですが、
新たにカードを起こす必要もないと思うので…上手く手持ちの中から選んでみてください。
メインカードでなくても“ポイント消費の見込みがあるカード”ならそちらで作るのが良いと思います。
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ツタヤカード
ツタヤカードは、ポイント還元はそれほど高くありませんが、
ポイント消費がしやすいということで人気なようです。
◇3.ガソリン+高速代が月3万円を越える方
続いてヘビーユーザーの方ですが、こちらは新たにカードを起こすのがおすすめになります。
というのは、JCBにはヘビーユーザー向けのカードがあるので、
ガソリン+高速の料金が月3万円を超える方はこちらのカードがおすすめです。
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JCBのETCカード ドライバーズプラスコース
このカードは一体型もあるので、増えるカードも1枚で済みます。
手持ちカードから作っても1枚増えると思うので、カード枚数的には同じです。
このカードは割引のしくみがヤヤこしいですが、ヘビーユーザーの方にはオトクかと思います。
◇4.車関係でまとめる
ヘビーユーザーでなくてもガソリンカードを持ってる方は多いと思います。
これらカードでもETCカードは作れますので、
車関係のカード/清算はまとめたい…このような方にガソリンカードは良いかも?です。
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ガソリンカードで作るのはオトク?
ただ管理しやすい点以外はあまりメリットがないので、あくまでスッキリ整理したい方用になります。
◇5.一体型
そして最後に一体型カードです。メインカードで作っても1枚カードが増えるので、
それなら一体型のカードを作り、いろいろ新たな特典を享受するのもオトクかナと思いました。
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ETC一体型カード比較一覧
一体型のニーズはそれなりにあると思いますが、発行しているカード会社は少ないです。
一体型の中では先ほど紹介したJCBドライバーズプラスカードと、三井住友VISAの一体型ETCカードがオトクかナと思いました。
特に三井住友VISAカードは年会費無料で作る方法もアリです。
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三井住友VISA ETCカード
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三井住友VISA年会費を無料にする方法
三井住友VISAは特典が充実しているので、このカード特典が年会費無料で使えるならオトクかと思います。
ヘビーユーザーはJCBドライバーズプラスがおすすめですが、
そうでない方は三井住友VISAの一体型を検討してみてください。
以上、5つほどETCカード選びのポイントをまとめてみました。個人的には、
・1.メインカードでそのまま作る
・2.ヘビーユーザーはJCBのドライバーズプラスで、
・3.三井住友の特典に興味のある方は三井住友VISA一体型
このような選択がおすすめです。新たにメインカードごと乗り換えるという選択肢もありますが…
これを機会にメインカードごと換えるという方はいろいろ比較してみてください。