■三井住友VISAビザカードの年会費を無料にする方法
マイペイすリボの利用
『通常の年会費1312円』
三井住友のカードで数年間、年会費を払ってきましたが、 年会費を無料、割引にする方法を2つ知りました。
まずひとつ目は“マイペイすリボ”の利用です。この支払い方式を選択すると年会費が無料になります。 最初“リボ”ということで敬遠していましたが、今ではこの方法を選択するようになりました。
ワールドプレゼントの2倍は“金利を付けて支払いしたとき”ですので、 実際は2倍にならないケースが多いかと。金利が付かないように支払う方がほとんどかと思います。 “1ヶ月の上限設定をあらかじめ高メに設定しておく”or“はみ出した分は臨時増額で支払う”などの 対応をするので…下記ページで手続き可能です。
私の場合3万に設定。だいたいはこれに収まる感じでしょか。 三井住友VISAカードの場合は“VPASS”というサービスが会員用サイトになります。 貯まったポイントが確認できたり、利用明細、その他もろもろの手続き窓口になりますので、 カードを持っててまだ未登録の方にはおすすめです。
カード明細不発行による割引
『どうしてもリボ払いはヤダ…』
リボ払い、分割、余計な利息…このようなイメージがありますので、 どうしてもリボ払いがイイヤな方もいると思います。 そのような場合は、紙のカード利用明細を断れば年会費割引を受けることが可能です。
こちらは無料とまではいきませんが…年会費1312円が787円です。 私も当初はこちらの割引を受けてました。 紙の明細はVPASSで閲覧できるので、それをプリントアウトしとけば後々になっても見れます。
このサービスを申し込むのもやはりVpas登録が必要なようです。
海外旅行保険、ポイントアップ、ゴールドカード
以上、年会費割引のことでしたが、その他の気になる特典事項のこともまとめておきます。 自分用のメモです。
まずは海外旅行保険について。三井住友にはそれらしき項目があるので大丈夫かと思ってましたが、 どうやら“旅行代金をカードで払った場合のみ”のようです。 カード会社には結構このような条項がありますが、無保険で海外に行かぬよう注意してみてください。 特に国保の方は必須のようです。
私の場合、海外にはマイルで行くことが多く、カードで支払うのは現地ホテルくらい… となると保険付帯は微妙、というかたぶん付いてないです。 以前は付いてると勘違いしてそのまま行ったり、あるときは増額申請までして行ったのですが… 下記、海外旅行保険とカード付帯について詳しく書いてあります。
何気にツタヤのカードがオトクなことが判明。 現在はタダの会員カードですので、年会費無料ですし格上げしても良いかもしれません… と、思ったら改悪の情報を見つけました。ツタヤカードではダメかも。
というわけで。他のカードを探すか、もしくはその都度保険費用を支払うか、 それとも自動付帯する三井住友ゴールドカードにするか…選択肢いろいろです。
ちなみに。ウチの兄がANAカードゴールドを持っているのですが、 これの家族適用は受けられるのか…情報探してみました。
“生計を共にする19歳未満の子供のみ”とあります…私には適用されないようです。 子供のいる方は上手に適用を受けてみてください。
というわけで。三井住友のゴールドについても調べてみました。 ゴールドカードなんて年会費がモッタイナイと思ってましたが、 ウチの兄のゴールドの扱いを見てるとやはりオトクな特典があります。 たぶん年会費は10000円くらいかと思いますが、 三井住友には上で見たような“年会費割引プラン”がありますので… オトクなトコまで下がってくるなら一度検討してみようかナと。
う〜ん、、、微妙なライン…海外旅行に一度行けば保険でそれくらい掛かるので、 海外旅行によく行く方は検討してみても良いかと。
正直そろそろゴールドカードを1枚持ってても良いかナと思いますが…審査自体が通るか微妙であります。。。
で、最後に。ポイント還元をチョトUp↑する方法です。三井住友VISAのポイント還元は▲0.5％とあまり高くないですが、 ポイントUPモールを経由することで2倍のポイントがもらえたりします。 例えば楽天などで買い物する場合、三井住友の運営するポイントUPモールを経由して、 三井住友カードにて決済すると通常よりポイントが倍貯まったりします。
ついつい経由するのを忘れて買ってしまいますが…ネットで本を買うことが多いので、 楽天ブックスなどで買うときは忘れないようにしなければと。
楽天やアマゾンではキャンペーンもよくやってるので、あわせ技で上手に買い物してみてください。