日本航空JALの格安航空券（国内線）
「JALの国内線。航空券は28日前までに買うと安い」
航空券には早く買うほど安くなる「早割」というシステムがあります。 この早割の時期を1日でも過ぎてしまうと料金が上がってしまいますので、 航空券を買う場合には要チェックです。
一番大きなタイミングとして「28日前」があります。
JALではこの早割の航空券を「先得」と呼んでいます。 最近ではスーパー先得だったり、先得A、Bという早割名称も増えました。 いくつも割引があるとどれを買えば良いか迷いますが、 まずは「28日前の先得A」を狙ってみてください。
- スーパー先得：55日前までの割引（ANAでいう旅割55）
- 先得B：45日前までの割引（ANAでいう旅割45）
- 先得A：28日前までの割引（ANAでいう旅割28）
- 特便割引7：7日前までの割引（ANAでいう特割7）
- 特便割引1：1日前までの割引（ANAでいう特割1）
- バーゲンフェア：期間限定で発売される割引チケット（ANAでいう超割）
55日前のスーパー先得を買えれば越したことはないですが、 2ヶ月前に予定を固めるのは難しいですし、28日前の料金と比較してもそれほど変わらないです。
ただ売り切れには注意してみてください。 早く予約できる方は早めに動くのが無難です。
JALとANAではANAがオトク？
「ANAとJALではどちらがオトク？」
ANAでもJALでも料金はほとんど同じ設定になってます。 が、宿も予約する場合にはANAのほうがチョト便利でした。 というのは、ANAは楽天トラベルと組んでいて、ANA楽パックというのがあります。
ANA楽パックは航空券と宿を予約するサービスですが、別々に手配するより断然安いです。
ただこのサービス、やはり人気が高いのかJALも楽天と提携しました。 今では両方の便で楽天パックを使えるので、都合の良い時間のANA/JAL便を選べば良いと思います。
航空券を安く買うには宿とのパックがおすすめです。