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ワイキキトロリーブルーライン体験記

ホノルル見どころを観光するには?

『ホノルルの見どころを観光したいな。』

ホノルル一帯を観光するのにワイキキトロリーのブルーライン(現在はグリーンライン)を選択しました。 レンタカーだと便利ですが、やはり運転が不安です。

結果…何気にオススメでした。


 

 

ワイキキトロリーバス

アラモアナに行くのにトロリーは便利ですが、調べてみるとコースがいろいろあります。 観光用にはブルーラインやレッドラインなどがあり、 ハワイらしい海を見るにはブルーラインがちょうど合います。

『そいえばJCBカードがあればワイキキトロリーは無料だったナ…』

アラモアナに行くときは JCBカードがあれば無料ですが、ブルーラインではどうなのか… 3時間あるのでさすがに無料では乗れなそうですが、ひと区間あたりの料金を調べてみました。

これが…いくら探しても見つかず(泣)

ダイヤモンドヘッドまでいくら、ハナウマ湾までいくら…このようになってると思ったのですが、 どうやら“1日乗り放題チケット”を買わないとブルーラインには乗れないようでした。

1日乗り放題は27ドル、ネットで買うと25ドルです。 また62才以上の方だとシルバー料金→18ドルもネットで購入できます。 Alan1.netではポイントも貯まりますので確認してみてください。

※追記: ダイヤモンドヘッドまでは区間料金の設定があるようです。

早メに並んで席確保

『座れるかナ…』

ブルーラインを利用する際“座れるかナ?”というのが不安でした。 3時間のコースということで、立ちっぱなしはチョト疲れます。 また現地でチケットを買おうとして“満員”と断られても困るナと。

というわけで。ネットでチケットを予約しておいて、早メに出発地点に向かいました。 出発は免税店からです。

私たちは9:30出発のブルーラインに乗りました。 午前中はだいたい1時間おきに出発しています。

免税店に行き、乗り場で予約用紙を渡すとチケットと交換してくれました。 そしてブルーラインはこちら…という案内をしてくれます。 だいたい30分くらい前に行きましたが、すでに1家族並んでました。

…だいたい15分くらい前から人が集まりだします。

座りたい方は早メに行くのがおすすめです。 私たちは平日に行きましたが、連休時期&土日だともう少し混んでるかもしれません。

おすすめは進行方向右側

また単に巡回するだけだと思ってましたが、ブルーラインでは運転手さんがガイドをしてくれます。 これがユーモアがあって、愛嬌もあって…日本語でなかなかウケが良いです。

主なコースはダイヤモンドヘッド、石原裕次郎の別荘、海岸線の道などを走ります。 景色を考えると“進行方向右側”が海側なのでオススメです。

…ひと通り順路を進みハナウマ湾に到着。ここで10分ほど停車して写真タイムとなります。

ここが少し栄えていたら下車して次のバスまでプラプラ…と思ってましたが、そんな雰囲気ではないようです。 ダイヤモンドヘッド、シーライフパークでは降りる人がいましたが、他の場所では居ませんでした。

というような感じで約3時間のツアーです。正直あまり期待してなかったのですが、 思ってたより全然楽しめました。満足です。 海沿いの景色の爽快さもあったと思いますが、運転手さんの雰囲気づくりが満足の理由かナとも思います。

ワイキキトロリーブルーラインのチケットは上のサイトから予約できます。 私たちはポイントが貯まる&シルバー料金も買いたかったので Alan1.net から購入しました。

土日を挟むと発行まで5日ほど掛かるようなので、早めの準備してみてください。