河崎(河崎) 早春さん (21期) 1973年卒業 |
2016月3月 提供 |
引越しをするために整理をしていて、改めて手にとった文集、運動会や文化祭のプログラム、旅行の栞、先生との連絡帳、夏休みの日記帳から、自由研究や作文のノート。ひとつひとつページをめくると、当時、いかに私たちが自由にノビノビしていたか、先生方がそれを許し、真摯に接してくださったかが伝わってきます。
作文からは、初等部から高等部の、あの頃の友人の声が聞こえてきます。声ばかりか、表情、その時の周りの空気までが蘇ってくる…、まさにこれは、タイムマシンです。
同窓会が引き受けてくださったおかげで、文集をはじめ、これらのタイムマシンに、いつでも会いに行けるし、みんなにも見ていただける…思い出を共有出来ることになりました。他の方の思い出のモノも、これに加わったら、さらに充実したものになるでしょうね。
やはり、自分の原点は青学での16年間にあるのだなと、再確認しています。
モノを捨てるということは、手放せないものは何なのか、これからの人生で何を選択するかを考える一歩となる、貴重な貴重な時間でした。
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河崎 早春 |
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文化祭のパンフレット

修学旅行のしおり
生徒会報「光陰」 高等部新聞 クリスマス礼拝のしおり

中等部の文集

初等部の文集
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