![]() 坂の踊り場となっているところに巨大な古木があって、道標が立ててあった。 左が日向薬師本堂入口とある。竹の生け垣の向こうは墓になっているようだ。 |
![]() 道なりに左に折れてすぐにまた右手の土手に石仏が見える。 左の2つの小さな石碑の文字を読むと、ともに明治期に馬頭観音を寄進した旨が 記されている。そう思ってよく見れば、地蔵菩薩の左右にある小振りの石像は 手が四本あり、頭に大きな突起物がある。確かに 馬頭観音のようだ。 |
![]() ここにはケヤキ、タブノキ、モミなどの高木が生育しているのだが、
このタブノキと思われる巨木の根は地上にまで露出し、旺盛な生命力で
肥沃な地面から栄養を吸い取っているようだ。タコを連想させる。 |
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